秋葉原電気街口を出てすぐの元メガネスーパー跡地は、セガのゲームセンターになるんですな。
 駅から近いのは嬉しいのだけれども、1階、2階はキャッチャーになりそうで散財してしまいそうだ。しかし、ついこの間新規店舗が出来たばかりだと思っていたら・・・セガ、好調なんですなあ。
ゲーマーズ
 『シャイニング・ハーツ』の特典テレカが、メルティである事が判明したので予約した。
 あと、ねんどろルカが再販していた・・・もう一体は悩んだ末、止めた。

ウルトラジャンプ 2010年 11月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2010年 11月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×4。絵柄は『MOON EDGE』『はやて×ブレード』『誰も知らない』『アニマ・カル・リブス』。

 感想:UJ特製キャラクターブックマーク付。
 で、本誌は、
 新連載『MOON EDGE』(高野真之)は、巻頭カラー。隕石が落下した周辺地帯”ムーンエッジ”を舞台にした荒涼とした雰囲気の作品。自殺願望の少女(実は不老不死)と、おっさんの話となるようなんですが、まったりと会話しているシーンは良いのだけれど、アクションシーンが微妙な・・・。
 『ユンボル-JUMBOR』(脚本:御上裕真、画:武井宏之)は、パイ羅武勇って、なんだ?
 『NEEDLESS』(今井神)は、山田・・・もう、女の子だな。
 『ぎんぎつね』(落合さより)は、何気センターカラー! まこと親父の体に銀太郎が入り込んでしまって、三者面談な話。すげえ、目つき悪い親父に・・・。
 『CLOTH ROAD』(脚本:倉田英之、画:okama)は、ドレス・スカイの再構築を防ぐ為、ガーメントと対面。そして、ジェニファーVSジュリエット戦開始。
 『アガルタ』(松本嵩春)は・・・。
 次号は、諸星大二郎さんの作品に『天上天下』(大暮維人)の番外編が掲載されるそうです。後者番外編は、本編に比して面白いので期待。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2010年 11月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2010年 11月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、珍しく『ジャジャ』が表紙。
 で、本誌は、
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、特にアニメ情報はなく、日向のお館様のターン。勾司朗の必死の抵抗も空しく、桐生はお館様の手中となって、天照素の依り代に・・・。

 ほんでもって、今まで足だけたったりと謎であった紫音登場!

 『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、棒の手紙
 『浜田ブリトニーの漫画でわかる萌えビジネス』(浜田ブリトニー)・・・連載だったのか、と今更ながら気付く。
 って事で、今回はコミックマーケットへ行く・・・で、何と言うか、企業ブース控え室の裏とか、著作権に纏わる話だとか。

 読切『私の漫画』(加瀬大輝)は、漫画家を夢見る23歳の女性が、商業作家となるべく流行に迎合しようとするも、編集からは没をもらいまくり失敗。

 コミカライズを持ち込まれ、悩む彼女の出した答えは・・・熱くて良かったけど、なかなか難しいんだろうなあ、と。絵柄は好み。

チャンピオン RED (レッド) 2010年 12月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2010年 12月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『ヨメイロちょいす』のメッセージペーパー。

 感想:『聖痕のクェイサー』のトランプ付・・・中身が想像付くので開けてもいない。
 で、本誌は、
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、ジョシュアが大活躍するのかと思ったら・・・。
 『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、知能を持ったゴキブリが、ふらんに対抗するのは無謀なので、独立国家として認可してもらう話。
 ほんでもって、バーサーカー

 この姿を見ると、原案ではなく、『宇宙家族カールビンソン』を想起してしまいますなあ。ちなみにボケているのは、Gを見せないため・・・なんて。
 それにしても、この著者は本当にゴキブリ好きなんですな・・・何度目だよ、と。
 って事で、一時期は読む作品が多々あったのに、近頃は激減してしまいました。