本日の停電は、15:20〜19:00・・・家にいない時間ではあるものの、冷蔵庫が止まって中身が駄目になるのも困るので、製氷皿で作った氷を冷蔵庫に入れて仕事へ・・・まあ、夏でもあるまいし、3時間程度で駄目になっても困るんですがね。
 実際に停電したのかは分りませんが、帰宅後何も変わったこともなかったので、今日も停電はなかった?
 で、話戻って朝。
 列車の運行は、70%ほどとの事で、普段より早めに家を出る。
 凄い混雑するかと思ったら、乗った列車がたまたまだったのか、普段とあまり変わらないような混み・・・遅れも7分で、10分程度の遅れは毎度のことなので、むしろ早くないか? と思わなくもありませんでした。
 まあ、降りた途端、とんでもない行列に吃驚しましたがね。
 早く出ても混むだけなので、明日は一時間程遅く家を出る事決定! それでも、就業時間より早くに付けるんですけどね。
 列車がそこそこ動いた事もあってか、会社に来られている方は多め。70〜80%ほどの方が来られておりました。中には何時間も歩いて来られた方や、週末まで泊り込み確定で来られている方もいて、すげえなあ、とただただ驚嘆。
 何気、会社の蛍光灯が半分撤去されて、サーバーなども一部落としてある節電状態。
 早速、自分の担当箇所のPCやモニター、開発機など無駄に電気が通っていたものを消して、金曜に雪崩を起こした自らの席の片付けに終始しました。
 で、本日は節電に協力する為、早めに仕事を切り上げて秋葉原へ行きました。
 地震後、秋葉原を訪れるのは初めてではあったのですが・・・19時前にも関わらず、ラジオ会館は閉まっていて、ゲームセンターもほぼ休業状態でした。店のネオンも大方が消えており、テレビモニター系も全消灯され、エスカレーターも停止、と、ソフマップアミューズメント館で4階まで昇るのが大変でした。
 結構、薄暗くなった、と言うか、昔の秋葉原を訪れている気分に浸っておりましたが、そんな中、某店舗だけは、ネオンも普通、エスカレーターも動いておりました。外から見ただけなので、中では節電していたかもしれませんが・・・両隣が消灯状態だけに妙に浮き上がっておりました。
 帰りの列車はいつもより混んでいたものの、単に帰るのが早かったから、という気がしなくもありませんでした。
 さ〜て、3月16日(水)の第1グループの停電は・・・12:20〜16:00!
 全く家にいない時間ですな。朝は諦めるから良いとして、22:00がきつそうだ。まあ、21時まで仕事していれば良いだけですが、ちょっと停電状態の家にも帰ってみたいですな。

ゲッサン 2011年 04月号 [雑誌]

ゲッサン 2011年 04月号 [雑誌]

 『ゲッサン』は、先週土曜に発売されていたのだけれど、土曜は朝帰りで、日曜は書店に売っておらず、月曜は電車が止まって、と購入できていませんでした。むしろ、地元の本屋に『電撃大王』や『GX』まであるのに、『ゲッサン』が無いとは思いもしませんでした。そんなに売れていないのか? もちろん、コンビニにも無し。
 って事で、やっとこ購入です。
 で、本誌は、
 『アオイホノオ』(島本和彦)は、大友克洋さん。
 『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、新章と言うことで、永倉新八が主人公となっておりました。
 『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、扈成の元を訪れた扈三娘(と花栄)が、翠華を連れ去って、飛虎と青慈の前には黒旋風李逵が登場大暴れする話。扈三娘を姉と慕う翠華、翠華を妹と愛でる扈三娘・・・扈三娘が何故梁山泊に身を投じたか、今後どうなるか、気になる関係となっておりました。

それにしても、この扈三娘の旦那が王英というのが・・・まだ登場してませんがね。
 『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、足利義昭の手紙攻勢開始。ほんでもって戦国の梟雄・松永久秀登場。彼も信長、道三同様に未来から来た人物で、しかも元ヤクザでした。
 ってか、久秀は教養のある人物でもあるはずなのに、こちらの久秀はその片鱗もありませんでした。
 あと、やはり秀長好きとしては、この秀長はどうも許容しづらい・・・天下人・秀吉の補佐になってからしか目立つ事が少ないので、そういう点では嬉しいのですが・・・。

 そう言えば、ゲマズで購入したのですが、スフィアとのコラボショッパーが開始されておりました。
日本語の深層?ことばの由来、心身のむかし (平凡社新書)

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