明日は体験版配信だ。
どれだけの容量で、そして夜中に落とし終えるのか?
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TOKYO MXにて火曜深夜に放映が開始された『ベン・トー』の第1話「ネバれ、納豆オクラ丼ぶっかけチーズトッピング弁当 440kcal」を視聴する。
スーパーの割引弁当を巡って、命懸けの戦いが繰り広げられる話。
弁当やパンの空っぽな棚を見せられると、半年前の震災直後を想起してしまった・・・関東なのに。
って事で、設定はおバカ、登場するキャラもおバカ、と適度に何も考えずに見られそうな良作。ただ、物語として、話をどうやって膨らませていくのか分らない。今後は様々なライバルが登場して、弁当を奪い合うってだけに終始するんでしょうかねえ、と。
それと、何気にハイニーソ、パンストと、この手のアニメにしては珍しく、胸ではなく、足フェチなアニメ。
まあ、悠木碧さん演じる白粉花が、見た目大人しそうなキャラかと思ったら、想像以上にハイテンションな変態的キャラで驚いた、そして感動したので、今後も期待。
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- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/10/12
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本日単行本1巻刊行の『鉄楽レトラ』が表紙・・・数ヶ月前に読み始めたのに、いつの間にやら、この雑誌を買うようになって、今や最初に読む作品となっています。
『鉄楽レトラ』(佐原ミズ)は、巻頭カラー。主人公の妹・銘椀に対するイジメ(?)を取り上げた内容ではありますが、やはり女の子で顔に傷があるのはキツイのか・・・この絵では可愛く見えてしまってなんだけどね。
それにしても、銘椀は主人公以上に自己犠牲の精神が強過ぎて、毎度貧乏くじを引いて悲惨すぎる。本人はそれで良いみたいなんだけれど、彼女には幸せになってもらいたいものですな。総じて、この兄妹は関わる人間は良い方向へと向かうのに、この二人は亀の歩みなのがじれったい。
ほんでもって、ラストで主人公は運命の女性と再会・・・と言うか、一方的に視認するだけでしたが、そこで続く。
次号は休載・・・無念。
『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、試衛館に潜入した藤堂平助が、沖田総司に扱き使われながら、実は修行になっていた、な話。
『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、宿元景が率いるはずであった十節使の指揮をl、高キュウが奪っての梁山泊討伐戦・・・早くも暗雲立ち込める、ってか、官軍に敗北フラグが立ちまくりすぎです。
って事で、今回は懐かしの水滸伝キャラが多々登場して、新規は関勝と呼延灼の二将となっておりました。
『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、上杉謙信の下へ戻った忍・おゆきの話。その姉は本物の忍っぽくて、何を考えているの分りづらくて怖そうだ。
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鉄楽レトラ 1 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: 佐原ミズ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/10/12
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本作品は、雑誌を捨てる際に何気なく読んだら一気に魅せられてしまった。この手の作品をあまり読まない自分なんですが、この作品は別格でした。
ちなみに、少女は連載誌の今月号まで登場しなかったりしますがね。
それにしても、3話で初登場となる妹・銘椀があまりに健気過ぎて、何度読んでも毎回涙が出てしまいます。むしろ、ヒロインは、妹なのではなかろうか、と。
ちなみに今月の雑誌と本書の間は、2話分・・・かな。3話が70ページ近かったりと結構ページ数にばらつきがあるので、物語的には結構進んでいたりするので、単行本を購入して、最新の雑誌を購入すると結構「?」となりそう。