『ぷちます!』ドラマCD連動購入キャンペーンの『ぷちどるのうた』収録オリジナル音楽CDが届きました・・・実際は「CHANGE!!!!」と同日になるはずだったのですが、受け取れるのが本日しかありませんでした。

 中村繪里子さん、若林直美さん、平田宏美さん、原由美さん、浅倉麻美さん、仁後真耶子さん、下田麻美さん、長谷川明子さんが歌われているということで、ジャケットにはそれぞれのぷちどるが描かれており、故にちひゃーはおりませんでした。
 はるかさんは、増えてますがね。
 ドラマCD1とドラマCD2に付いていたショートVer.と、ソロとして秋月律子バージョンと、高槻やよいバージョンが収録されております。
 ドラマパートなどもなく、ちと短いかなあ、と思わなくもなかったのですが、おまけだから仕方ない。

 『ペルソナ4 the ANIMATION』の#06「I'll beat you, and beat you good」を視聴する。
 新キャラが二人登場する話。
 1人は、1人で100人の暴走族を倒した男にして、可愛い物好きで、ホモの巽完二。
 もう一人は謎の少年で、今回は巽と接触するだけで、話にはそれ程絡んではおりませんでした。
 って事で、今回は前回に引き続いて日常回と言っても良い内容にして、とても面白かった。
 ジェネスでのやりとりに始まって、意外と毒舌な雪子、コメディタッチな出前シーン、ほんでもってCパートのカオスっぷりと、突き抜けておりました。
 中でも、主人公が一々表情も変えずに「ハイカラですね」「無いわー」とか、「チェンジで」(これは予告か)とのたまうのがツボ。セリフ回しは、ゲームの選択肢なのかと勝手に想像しているのですが、かみ合わない会話などが何故か楽しい。
 で、またペルソナは出なかった。

 『ラストエグザイル-銀翼のファム-』の第五話「Touch and move」を視聴する。
 ジゼが凄い能力を持って、戦艦を一隻奪って、ミリアが房を占拠して、小さいながらも亡命政権を樹立するまでの話。
 ・・・
 敵側も優秀なのと優秀じゃないのが当然ながらいるんですな。
 ほんでもって、本日は実家へ戻ったので、前作知識を補間する為、『エアリアルログ』を持ってきた。

ゲッサン 2011年 12月号 [雑誌]

ゲッサン 2011年 12月号 [雑誌]

 『ゲッサン』は、
 『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、2話掲載。藤堂平助が沖田の理不尽とも思える命令によって、実は剣の腕をも上げていたという話・・・ただ、藤堂本人は全く自覚が無いようで、沖田に勝負を挑んで返り討ちにあっておりました。覚醒はしたものの・・・。
 『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、高キュウ率いる官軍による梁山泊討伐が失敗する話。節度使達も奮闘するも、総大将がダメダメであるのと、如何せん梁山泊の面々が化物過ぎました。中では、前回から登場の呼延灼が渋カッコ良い。

 ほんでもって、翠華が官軍に同行していることを知った飛虎は、戦場で武松と相対峙するのでした。

 『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、越後から帰国した雪が、明智光秀の素顔を見てしまうまでの話。
 ちなみに『鉄楽レトラ』(佐原ミズ)は休載。