KOTOBUKIYAにて、『THE IDOLM@STER』のラバーストラップコレクションが発売されていたので2個程購入する。

 キャラ絵はそれ程好みではないので、千早が出れば、良いかなと・・・。
 結果は、

 高槻やよい秋月律子
 でした。
 それと会計時に『STEINS;GATE』のクリアファイルを頂きました(他作品と選択)。

 『輪廻のラグランジェ season2』の第5話「鴨川上空衛星軌道にて、夏」を視聴する・・・って、とても無理矢理鴨川です。
 ランはポエマーでした。
 始まりの展開と、入浴シーンなどからコメディテイスト、またはエロで進むのかと思いきや、ランのお兄様が黒い部分を見せ初めて、マドカとユリカノを融合させようとするシリアスな展開へ。何故か、マドカとユリカノの浜辺の熱い殴り合いが始まってしまう訳ですがね。クロスカウンター。
 ランとムギナミの機転で助かったかと思われたマドカの体の中にはユリカノ意志が・・・予告では入れ替わったと心コネクトしてましたが、ユリカノの体の中にマドカが入る、ってな感じの展開でもなさそうだったんですけどね。あの邪魔によってそうなったのか?
 それにしても、ランの兄貴の黒さは薄々感じられてはいたものの、ばらすのが結構早かったですな。まあ、話数的にまだ何かありそうですがね。

 『ぽよよんろっく イラストレーションズ&アートワークス Vol.1』は、ぽよよんろっくさんによる初の画集ということになるらしい。
 別名義の「渡辺明夫」では、6年ほど前に同じソフトバンククリエイティブから『渡辺明夫 アートワークス』として発売されておりましたが・・・これは、Vol.1とか付いていないんですよねえ。
 で、ぽよよんろっくさんと言えば、こつえーと並ぶスク水絵師。
 この画集の中もスク水率は高めとなっておりますが、収録されているイラストは『ゲーマガ』で掲載されていた「くるくる☆ホロスコープ」、『アクエリアンエイジ』『V.I.P』『アークライトゲームズ』などのカードゲーム系、あとはその他の色々となっている為、そこまで多いという訳でもりませんでした。


 どこかで見たことのあるイラストも散見されるのですが、これは! というイラストがなくて、私的にはちょっと残念。
 まあ、考えてみると、ぽよよん系と思われる『小麦』も渡辺さん名義なんですよねえ。まあ、そもそもの『魂狩』が渡辺さんだからなんだろうけど・・・。
 と言うことで、渡辺明夫さんの画集と比すと、DVD無し、インタビュー短め(イラストの感想は同程度)、店舗特典無しと、少し残念ではありました。

 収録されているイラストに関しては、文句なしなんですけどね。多少萌えに偏ってしまっているのは仕方ありませんが・・・。