『ジョジョの奇妙な冒険』の第13話「JOJO VS. 究極生物」を視聴する。
 ジョセフ・ジョースターサンタナの戦い開始。
 最初の挨拶からサンタナ打倒まで・・・まさか、1話で終わってしまうとは思いもしませんでした。
 と言う事で、ジョセフは戦い慣れしているというか、臨機応変さが見ていて小気味良いですなあ。
 そして相変わらず「露骨な肋骨」「憎き肉片」とか、叫びまくるスピードワゴンシュトロハイムとか、熱演が素晴らしいのだけれど、ギャグ漫画としか思えない面白さでありました。
 あの粉々になったシュトロハイムを・・・ドイツの医術は凄いですなあ。むしろ、魔術か。

 『リトルバスターズ!』の第13話「終わりの始まる場所へ」を視聴する。
 西園美魚は、姿を見ていないだけで、記憶から徐々に失われていく少女。
 他の生徒だけでなく、リトルバスターズの面々からも忘れ去られていく。存在感の無いキャラなんじゃなくて、人の記憶に残らない、そんな設定のキャラなのか?
 と思っていたら、早々にネタ晴らし。
 理樹もまた西園の秘密を知って、彼女の事を忘れてしまうのでありました。
 その後、なんやかやと思い出しはするのですが、既に別人の西園と入れ替わっているのでした。
 なんちゅうか、不思議系に見せて不思議ではない作品なのかと思っていたけれど、普通に不思議系でありました。
 まさか、理樹自身の見る夢とかいうオチではないよなあ、と。

 『マギ』の第13夜「反逆の王子」を視聴する。
 新OP・ED・・・ってか、新キャラが多過ぎる上に今後の展開が読めない。
 話は、兄アブマドへの直訴を行う為、アリババが1人王宮に乗り込んで戦いを繰り広げ、ついに覚醒と言うかアモンの力を発揮するのでした。
 ・・・ってか、モルジアナはともかく、アリババが強過ぎる。

ダ・ヴィンチ 2013年 02月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2013年 02月号 [雑誌]

 『ダ・ヴィンチ』は、
 今月の新刊として、早川書房から《氷と炎の歌シリーズ》の第四部文庫版が上下巻で25日に発売される事を知る。
 ってか、第三部の文庫版が既に発売されていた事を知ってショックを受ける。買わねば・・・。
 ただ、1冊1575円という値段は、相変わらず翻訳本は高すぎる。