『終わりのセラフ』の第23話「傲慢なアイ」を視聴する。
 最終決戦直前。ネタ晴らしから帝鬼軍、裏切り者、吸血鬼の三つ巴の闘いが開始されました。
 原作(単行本)を追い抜いたので、もう先は分かりません。オリジナル展開なのか、原作と同じになるのか・・・続くのか。

 『ご注文はうさぎですか??』の第10羽「Eを探す日常」、第11羽「スターダスト・マイムマイム」を視聴する。
 10話は、リゼの部活手伝いから青山ブルーマウンテンの過去が明かされるのと、キャンプへ赴くまでの話。
 あーあーネタが良かった。
 11話は、ヤマノススメかと思わせて、のんのんびよりかと思わせて、がっこうぐらしかと思わせて、ごちうさでした。そんなカオスで狂った内容が繰り広げられるキャンプ回でした。
 ってか、大回転マイムマイムには笑ってしまいました。まあ、それだけですけど、ココアが姉として成長・・・してなかった。

 『学戦都市アスタリスク』の第12話(最終話)「グラヴィシーズ」を視聴する。
 イレーネ戦終了・・・しかも、最終回でした。
 まだ何も解決していない、新たな敵まで多々登場するしで、まるで話がまとまらずに終わりました。
 総括的にはキャラは可愛かったですね。

 『終物語』の第12話(最終話)「しのぶメイル 其の六」を視聴する。
 初代怪異殺しとの因縁解決・・・一太刀ならぬ一タッチが面白かった。
 って事で、終わった訳ですが、暦との絆の深さは分かったものの忍はそれほど出張る事も無かったのは、ちょっと物足りず。まあ、代わりと言ってはなんだけれど斧乃木の出番が多めでサービスシーンも多かったので良し?
 で、劇場で公開される『傷物語I 鉄血篇』は、1月8日から、なのか・・・。

 9日からかと思っていたから『ガラスの花と壊す世界』と被るなあ、と危惧していたけれど、8日に休みを取れば大丈夫、ですな。

 『うたわれるもの 偽りの仮面』の第12話「鎖の巫」を視聴する。
 アンジュを助けた英雄ということになったハクが、帝から褒美として双子の巫女を与えられる話。
 その双子があからさまなエロ要員ではありましたが、歴史的に鑑みると帝の・・・なんて邪推してしまいますが、さすがに18禁バージョンではない本作でそれはないか。
 裏でいろいろ動いているし、ラストで戦争になりそうな雰囲気はありましたが、結局本年中はあまり進展した感じはありませんでした。しかも、次回放送は来週ではなく、1月2日という。まあ、正月から放映してくれるのは助かりますけどね。
 中断中のゲームを開始すべきなのだろうか。

 書籍:『プリンセスルシア(5) 限定版』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド。

 感想:購入は昨日ですが・・・。
 著者である瀬尾公治さんの別作品とのコラボ漫画小冊子付・・・本作しか読んでいない者としては、あまりなんですけど、お風呂回ではありました。メタネタ多し。

 で、本編は・・・最終巻。結局、誰も選択しないハーレムエンドっぽいものとなってしまいましたが、雑誌がWebになって読んでいなかったのですが、話的にはあまり進んでいなかったんだなあ、と。まあ、コラボ漫画内で、7年前同時に始まった週刊の『君町』が27巻刊行されたのに、こちらは5巻という事から、休載などの多さも相俟って察せられます。
 キャラ的には、ケモナーとしては3ロリがよかったのだけれど、あまり出番なかったね、と。