夏休み8日目(8/9)・・・映画観て、秋葉原へ行きました。
※購入した漫画の感想は明日。
最終日は家でまったりする予定。
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先日より公開された『ワンダーウーマン』(サイト)を、TOHOシネマズ錦糸町にて鑑賞してまいりました。
場所と時間から字幕版で10時40分回としました。客層は結構バラバラでそこそこ人は多めではありました・・・まあ、前の方はほとんど人はいませんでしたがね。
で、感想はネタバレは初週故に抑え気味として、
隔絶された平和な島で武闘派生活を送っていたプリンセスでもあるダイアナが、ひょんな事から第一次世界大戦期のイギリスへ赴くことになる話。ドイツ軍の描き方から、第二次世界大戦かなと思っていたけれど、違いました。戦車が古かったですしね。
ゼウス、アレスとギリシャ神話関連(アマゾネスがそもそも)をネタにはしていますが、それ程濃い要素ではないのかな。
内容自体は、地味とも言えるし、戦闘もそれ程多くは無いので、派手さも抑え気味でありました。アメコミの二つの主流であるDCとマーベル。そのDCを代表するキャラクターでありながら、スーパーマン、バットマン程の知名度が無かったのは、日本で紹介される映像化作品が無かったから、と思われるのですが、それを払拭する作品になるやもしれない作品ではりました。自分も、アメコミには詳しくなく、ワンダーウーマンもあまり知らない状態でした。
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- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/08/26
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『罠ガール』(緑山のぶひろ)は、雄鹿を解体する話。
自分は行った事がないので、正しさは分かりかねますが、内臓の処置の仕方や川のはぎ方等、リアルでありました。イラストはさすがにそこまでリアルでないのでグロさはありませんが。
ちなみにぶら下げる前に内蔵の処理などは全て済ませてあります。
『アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover』(作:バンダイナムコエンターテインメント、画:稲山覚也)は、志保の代役となるも、やはり志保に初ステージを譲る可奈の葛藤が描かれるとともに、まつり姫が姫っぷりを発揮する話。
結構、あっさり可奈と志保の仲が良くなりましたが、この後どうするのだろうか?
そう言えば、なんとぉの美咲が登場しておりましたが、何気に最終ページで顔を隠した状態ではありますが、つむつむと歌織さんの二人も登場を予感させるものとなっておりました。
『ぷちます!』(明音)は、毎度の二部構成。Aパートは島へ連行された雪歩の代りにラジオのパーソナリティーとなる律子、と千早の話。
Bパートは、千早がちひゃーの足ピーン!を撮りまくる話。ぷちますだからはあるけれど、千早のキャラが崩壊し過ぎ・・・まあ、素か。