『交響詩篇エウレカセブン』の第13話「ザ・ビギニング」を視聴する。
 敵であるドミニクとレントンのドタバタ珍道中・・・先週までのシリアスな流れをふっとばすドミニクの非常識っぷりは空恐ろしい。地図の見方を知らないような奴が軍の情報部員なんて・・・腕っぷしは強いようなんだけど、それを天然ボケで相殺している感じ。
 今回も意味深な台詞が新たに大量に積み重ねられるだけでした。こんな形で延々続けられるとフラストレーション溜まりそう。絶望病はネーミングが良かったけど・・・。
 それにしても、医者から致死量だと言われた薬・・・ドミニクはアネモネエウレカを知っていそうだから良いけど、レントンエウレカの正体を知らないわけで・・・無茶するなあと思った。