第2章「届かぬ手」 6時間25分
 当初、30分くらいプレイしていた時は、《テイルズシリーズ》なのか? むしろテイルズの名を冠する必要は無かったのでは? とか思いつつ進めていたんですが、数時間プレイしたら慣れました。ああテイルズだ、と。
 まあ、単に登場するアイテムだとか技が引き継がれているからだけなんですがね。
 なんちゅうか、色々語りたいけど、面倒なので思ったことを羅列してみました。
・初っ端の船のシーン・・・セネルが、どうしても某ガンダム種運命の主人公としか思えませんでした。声優同じだし、妹、妹うるさいし・・・なんか性格も似ているように感じてしまうから不思議。
・イベント時の歩き方が非常に気になります・・・ロボットみたい。
・会話時、複数人数での突っ込みが多い・・・ギャグテイストになっているという事なんだろうけど、このノリは好きです。
・女剣士クロエのイメージが全く違った・・・(勝手に)冷徹で寡黙な剣士をイメージしていたら、ただの熱血騎士でした。まあ、これはこれで・・・。
バカバッカ(褒め言葉です)・・・セネルは妹バカ、クロエは熱血正義感バカ、ウィルは博物学バカ(リフィル先生の考古学に通じる)、ノーラは純粋にバカ。まともな奴はいないのか。
・BGMが良い・・・テイルズシリーズなのか? と疑ってしまった理由の一つでもあります。このシリーズのサントラって、今までは買う気になった事が無かったけど、これは欲しいと思いました。
・戦闘が一ラインに戻る・・・少数派かもしれませんが、私的にはリバースの三ライン戦闘は戦略性が高くて好きでした。ついついライン移動しようとしてしまいます。
・ウインドウ色を変更できない・・・変更点としては、一番ショックでした。ウインドウ色を変更するのがデフォルトな自分としては悲しかったです。
 って事で、楽しんでプレイしております。次のゲームまで間があるので、今度はクリアできそうかな。