『灼眼のシャナ』の第2話「メロンパン灯る炎」を視聴する・・・今更。
 トーチとして消える少女・平井ゆかりと、シャナという名前をつける話であり、シャナによる状況説明の話でした・・・ちょっと分かりづらいけど。
 納得いかなかったのは、メロンパンを好きになる理由が分かるかと思いきや、元々好きな食べ物という設定みたいで何故好きなのかは分からなかった点。メロンパンは、外は固いけど中は柔らかい・・・ツンデレって事を意味しているのか?
 少女が消えるまでの話は非常に良かったです。主人公の焦燥感のようなものが描かれていて・・・でも、シャナに名前をつける段になって、急に訳分からん展開に様変わりしておりました。
 で、結局の所、最後はシャナの事ばかり気にしておりましたが、平井ゆかりの事は忘れてしまったって事でいいんですかね?