『交響詩篇エウレカセブン』の第27話「へルタースケルター」を視聴する。
 新OP・・・歌はまあ普通な感じ。でもOPアニメがなんともOPらしくない気がした。単に自分が登場キャラ全員出演なOPを好きなだけなんですけどね。今回のOP、ゲッコーテイストのメンバーほとんど出てないんだもん・・・皆、脱落? つうか、夜観ると問題ないんだけど、朝観た時は(外からの光の影響もあって)暗過ぎて何がなんだか分からんかったよ。それにしても、眉毛無しエウレカは今後のデフォルトなのか?
 そんな訳で、1stOPを歌:5、絵:5とすると、2ndは歌:3、絵:4、3rdは歌:3、絵:3って感じですかねえ。
 新EDは、歌はまあ普通な感じ。映像は女の子いっぱい・・・でも、メーテルアネモネ以外で出ていたのはギジェッドだけでよいのかは区別つかず。
 物語は、間髪いれずにゲッコー号を強襲するチャールズ&レイ。その2人との戦いが描かれておりました。
 そして、恐れていた事が現実に・・・チャールズ死亡。まあ、死ぬのは分かっていたけど、まさかこんなにあっけなくお亡くなりになるとは・・・。結局、レントンに再会する事もなく、レイの脱走と隠滅のためレイによって爆破されるという凄惨なものでした。
 つうか、唐突な感じにホランドが有能な戦士となった気がするんですけど・・・人格と戦闘能力は別って事ですかね。
 って事で、今回のキーワードは”血”。
 ラストのチャールズ爆死後の血溜りもなんだったけど、私的には髭を剃るのに失敗したホランドの頬から血が出るのがリアル過ぎて嫌でした。『遊星からの物体X』の血液検査に匹敵する嫌さ。