3回目のクリア・・・エンディングは「阿修羅道」。
 初音の看病を断って話を進めていたら、唐突参加の綾崎楼子という少女と行動するようになりました。で、某選択肢で彼女を選んだら、更に親密に・・・と思ったら、楼子は殺されてしまい、その容疑者として主人公確保。拷問と食事抜きで精神崩壊。死者の世界(?)で探している女性と仲良く暮らしましたとさ。めでたし、めでた・・・くねえ。
 4回目のクリア・・・エンディングは「上月和菜 「合縁奇縁」」。
 上記選択肢で楼子を選ばずに進めていたら、真相を探るようなルートへ。
 メインヒロインである上月和菜と仲良くなっていくのですが、真相自体は微妙な解決。しかも、和菜は演劇修行で海外へ行き、日本に残った主人公の元には死んだと思われた上月由良が現れる、ってな終わりでした。なんかよーわからんな。
 それにしても、猟奇殺人犯視点になる箇所で登場する高城秋五は、信じられないくらい優秀そうだったのにはビックリしました。一瞬、実は秋五は二人いてってのを考えてしまいましたよ。ってか、やっぱり別人だろう。
 ちなみに4回目の話は想像以上に長くて、昨夜プレイしていたんですが、終わってから寝ようと思ったら、『SoltyRei』が始まってしまっておりました。睡眠3時間はやはり辛いですなあ。