【雑誌】エンターブレインファミ通PS2 Vol.207』
【雑誌】メディアワークス電撃PlayStation Vol.341』
【雑誌】メディアワークス電撃マ王 3月号』
【漫画】メディアワークスかみちゅ!(1)』(作:ベサメムーチョ、画:鳴子ハナハル) ISBN:4840233195
【漫画】メディアワークスはやて×ブレード(4)』(林家志弦) ISBN:4840233209
 『電撃PS』は、『幻想水滸伝』にジーンが登場する事が判明・・・と言っても、登場しないと思わない人の方がいないだろう、ってくらいなので驚きは少ない。まあ、その衣装は驚きでしたけど・・・。『フラグメンツ・ブルー』が第9章まで攻略されており、早くも正解選択肢から7種類のグットエンドと10種類のバットエンドの紹介までなされておりました。実は、第6章まで進めていたりしたのですが、この記事を読んでしまうと・・・つうか2ページで収まってしまうんですな。スク水の真綿を大きく扱っている所に趣味が・・・。
 『マ王』は、『テイルズオブジアビス』(玲衣)がライガ戦。ティア様の可愛い物好きが、ちっとだけ発動しておりました。そう言えば、『あるいて一歩』(武田すん)が、表紙に名前を並べる程の代表作(?)だったのに驚いた ・・・好きですが。
 で、期待の『プリンセス破天荒』(田中圭一)と『さざんかさっちゃん』(林正之)は微妙。元々シモネタ三昧だったけど、今月号は両方とも許容範囲を超えるシモネタでした。
 『かみちゅ!』は、加筆修正は比べてみないと分からんかったけど、描き下ろしはそれほどなかったのが残念。
 『はやて』は、本編は雑誌で読んでいるので、カバーを外しての会長コントくらいが楽しみ。『帝王』に掲載された番外編も収録されておりました。
 メディアワークスばっかりだな。