ごはん、まだ」(byアルルゥ
 『うたわれるもの』の第13話「血塗られた戦い」を視聴する。
 エルルゥの手練手管の前についに屈するハクオロの話。弱った所をあんな迫られ方をしては、どんな男も落ちるだろう。
 それにしても、今回はアルルゥムックルのジャレあいもあったしで見所満載でした。もちろんオリカカンとの戦いにも決着が付きました。
 しかし、トウカってのはどこまで強いんだ? ベナウィ、クロウ、オボロ、カルラの4人がかりって・・・。他の軍の指揮はいいのかよ? と疑問に思いつつ、圧倒的な強さを誇るって事を演出したいんでしょうかねえ。まあ、確かにあの包囲網から逃れられるだけでも、それなりの腕なんだろうけど・・・敏捷なだけ?
 ハクオロと義兄の戦いもハクオロが邪悪な闘気を纏ったのに恐れをなしたところを、唐突に登場したニウェが殺害で終了・・・訳分からん。
 これは結局、ニウェが幻術(もしくは隣にいた有翼人がした?)を使って、ハクオロをラクシャインと思わせていたって事なのか? 状況だけを見ただけのトウカは全てを察したようなのに、自分は謎が増えただけでした。
 次週の戦闘は凄そうだなあ。トウカにカルラのあの動きはなんだよ! と。