『BLOOD+』のEpisode-46「全ての血を越えて」を視聴する。
 いらない子とバカ(先週のディーバ参照)が死ぬ話。
 結局、会話ばかりするのみで小夜とハジが強くなる要員が皆無なんですが・・・未だに雑魚っぽいジェイムズに偶然勝っている様では、今後更に強そうなメンバーに対し、一体どうやって勝とうと言うんでしょうか?
 それにしてもソロモン・・・後半になってからの哀れ過ぎる扱いには、かける言葉もありません。せめて最後を看取るのが小夜であれば、まだ救いもあったのに・・・ハジの妨害にあうし、結局看取ったのは中田譲治さん。合掌。
 彼の存在意義って、小夜のピンチを助ける以外、全く無かった気が・・・教導するような存在にもなっていないしで、単にディーバ側とのパワーバランスの釣り合いを取らせるため裏切ったようなものですしねえ。
 そう言えば、10月からの後番組の番宣が流れておりました・・・『天保異聞妖奇士』(サイト)。
 「妖奇士」と書いて、「あやかしあやし」と読むのでいいのか?
 音楽が大谷幸さんと言う事で視聴決定!
 オープニングを歌われるのが、いきものがかりで、曲タイトルが「流星ミラクル」・・・訳分からん。