【雑誌】エンターブレイン月刊アルカディア 11月号』
【雑誌】マッグガーデン月刊コミックブレイド 11月号』
【雑誌】幻冬舎月刊コミックバーズ 11月号』
【文庫】角川書店信長の傭兵』(津本陽) ISBN:4041713315
【漫画】エンターブレイン幻想水滸伝Ⅴ アンソロジーコミック(3)』 ISBN:4757729502
【漫画】一迅社TAKE MOON』(武梨えり) ISBN:475800188X
【漫画】一迅社ペルソナ3 4コマKINGS』 ISBN:4758003432
【同人誌】『みんなのたからばこ』(えれっと
 『コミックブレイド』は、
 で、本編では、『おとぎ銃士赤ずきん』(案:熊坂省吾、画:緋色雪)は、グレーテルが敵と判明する話。花を傷つけないように戦っていながら、ヘンゼルに花を気にしているなら(花壇を)壊せと命じられると躊躇無く壊すグレーテルなどアニメ版よりグレーテルの心情の変化などが描かれているのは良いですな。
 ちなみにアニメ情報では、最恐の魔女と闇の三騎士など新キャラ紹介と、田村ゆかりさん&立野香菜子さん&沢城みゆきさんのインタビュー記事が掲載されておりました。白雪役の立野さんが「喜んで汚れま〜す(笑)」と言うのは、分かってるんだな、と。
 『ARIA』(天野こずえ)は、四季巡り・・・まるで最終回のようでした。ちなみに次号は休載。
 『びんちょうタン』(江草天仁)は、びんが漢字を覚える話。「人」という漢字だけ覚えたために、「火」や「肉」まで「ひと」と読んでしまうびん。中でも、肉屋のオヤジの反応が・・・「ひっ人!? うちは豚肉だよ」は最高。どこの水滸伝
 『テイルズオブシンフォニア』(壱村仁)は、フラノールでのデートイベントがクラトスになっておりました・・・ゼロス、合掌。でも、セリフはゼロスが残る際のセリフだったような気が・・・。
 『バーズ』は、冬目景さんの『幻影博覧会』が表紙&巻頭カラーという事で購入・・・久々だから、どんな展開になっているのか分からないんですけどね。他は特にないかなあ、と思っていたんですが、新連載の『大東京トイボックス』(うめ)が気になった。以前に掲載されたものの続きのようなんですが、秋葉原にあるゲーム開発会社を舞台にした企画初心者の少女の物語。PS2開発機(T-10000)が描かれていたり、何故か東京ゲームショウアクワイアの『神業』の広告だけ実写だったりと注目所満載。弱小な割にモニターが全部液晶なのは羨ましかった・・・え、未だにCRTが主流なのはうちだけですか?
 『信長の』は、以前に読んだ津田監物を主人公にした『鉄砲無頼伝』の姉妹編。
 『幻想水滸伝』は・・・啄木鳥しんきさんの作品は無いし、リムはほとんど出番無いしで、買う価値が・・・。基本的にゼラセ、ラン、シグレ達が多く、何気にノーマ&エルネストも多かった。西沢サブローさん(サイト)の4コマ(1ページ)漫画は良かったかな。
 『TAKE』は、『月姫』や『MELTY BLOOD』がメインなので購入は控えていたのですが、『メルブラ』に関して多少なりとも知識を得たので購入しときました。アルクェイドが自分の尻を・・・と言うのは、つい安永航一郎さんの『陸軍中野予備校』の痴漢男を想起した。
 『P3 4コマ』は、ゲームクリアしていないので・・・。ついでに一迅なので都波さんがいるかと思いきや、参加されていなかったのが残念。
 『みんなの』は、ちゅるやさんで時の人(?)と化したえれっとさんの新作・・・なかなか入手できなくなっておりました。