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【雑誌】エンターブレイン『月刊アルカディア　2月号』
【雑誌】ソフトバンク『ゲーマガ　2月号』
【雑誌】メディアワークス『電撃マ王　2月号』
【雑誌】メディアファクトリー『月刊コミックアライブ　2月号』
【設定本】ジャイブ『うたわれるもの　TVアニメ公式ファンブック』　ISBN:4861763746
【漫画】双葉社『げーむ屋さん？』（春風道人）　ISBN:4575940585
　『アルカディア』は、新作STG『カラス』というのが気になった。基本システムは『ラジルギ』らしいんだけど・・・。
　『ゲーマガ』は、『ドラゴンシャドウスペル』のムービーの収録されたDVDが付くと言う事で購入。ムービー自体は、8分近くあって見応えありでした。
　『電撃マ王』は、先月号で危ないネタを掲載しようとした所、編集に止められた（？）『さざんかさっちゃん』（林正之）が復活！　早速、ロシアやら不揃い、刺客候補と危ないネタのオンパレードでした。「何も反省していない林先生が、ぼくたちは大好きです」
　他は、あとがきで、へかとんさんが『百合星人ナオコサン』のCDにはまっているらしい。
　それと、2月27日発売の4月号から『ペルソナ3』のコミックスが連載開始だそうです。しかも、センコロのキャラデザ曽我部修司さんが描かれるそうです。
　『アライブ』は、『しはるじぇねしす』（近藤るるる）が、しはるの前で覚醒するエミと凄い事になっとりました・・・ひょっとして一気にまとめに入るつもりなのか？　しかも来月号は休載。
　『まりあ†ほりっく』（遠藤海成）は、安定して面白い。でも、来月号は休載。来月は楽しみにしている二作品が休載って・・・。
　『ガイスターバーン』（山本賢治）は、主人公死亡？　な驚きの展開。まさかとは思うが、この作者ならやりかねん？
　『うたわれ』は、TVアニメ版の設定資料本。「皆さ〜ん」の帯も注目だけど、カバーを外すと、柚木涼香さんの「刺しますよっ（ハート）　エルルゥ（Ψ（フォークのつもり））」の文字が・・・。
　中身は当然の事ながらアニメ関連で充実・・・以前『コンプティーク』に付いてたので被らないか？　と思ったのは秘密。全ては読めてませんが、インタビュー記事が非常に充実しています（が、富坂晶さん、水橋かおりさんは無いのが残念）。『うたわれるものらじお』の21回目収録後の二人のトークからそれぞれのインタビュー。そして浪川大輔さんのインタビュー・・・浪川さんが出れないのは、小山剛志さんの仕組んだストーリーらしい。ってか、メイン二人以上に浪川さんのインタビューが充実しているように思えるのは気のせいか？
　この手のインタビューでは、未だに飯塚昭三さん、池田秀一さん、石川ひろあきさん、雪野五月さんのインタビューが無いのが残念・・・雪野さんはあったか？
　『げーむ屋』は、ゲーム業界の裏事情4コマ漫画らしいって事で、ゲーム業界に身を置く者としては気になったので購入してみました。
　感想はちゃんと読んでからにしますが、パラッと読んで思った事は、この漫画のゲーム会社が大手なのかは分からんけど、女性比率はこんなに高くないだろう、と、特に営業やら経理ではない開発側でってのがね。
　ああ、それと11時20分出社で遅刻云々言っているのは素晴らしい会社だなあ、と。昼前ってのは1/3も出社しないのが普通かと思ってましたよ。