「『鉄アレイ』は重いのです。ボクは『毒物』でじわりじわりがいいのです。」(by古手梨花)
プレイ時間:15時間18分
本編(?)の5年前を描いた梨花シナリオ「暇潰し編」終了・・・綿流しと祟殺しをプレイした後の方が良かったかな、とは思いつつ。
この編は、謎が解明する訳では無いのだけど、過去の真実を描く体裁であるため他編に比すと怖さ、がないんですよねえ。梨花の豹変も目を細めているだけにしか見えないし・・・。
そんな中、TIPSにあった母親の日記は、梨花の不気味さが伝わるようで良かったかな。それと声の影響も大きいんだろうけど、茶風林さん演じる大石蔵人がいい味だしておりました。
ってか、背景絵の少なさは致命的ですなあ。孫が東京で誘拐される際の背景なんて・・・どこの興宮? と。
で、現在は、綿流し編に進むか祟殺し編に進むかの選択・・・と思しきヒロイン選択。悩みつつも無難に魅音を・・・。