■

大帝没後―大正という時代を考える (新潮新書)

世の中がわかる「○○主義」の基礎知識 (PHP新書)

　たまたま開いたページの写真の説明が、「秋葉原のフィギュア売り場に群がる若者。ピグマリオニズムの一種だ。」と、写真の若者が嬉しそうに不知火舞のフィギュアを眺めている写真だったのが気になった故。

水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)

　やっとついに10巻(半分)。

ドスペラード (チャンピオンREDコミックス)

　書籍：『ドスペラード』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー。
　感想：表紙の「萌えです」はともかく帯の「最終(ファイナル)童貞(ファンタジー)降臨」は・・・。この作品、後半になってからの盛り上がり方は尋常じゃなかったですからねえ。最終回は失速でしたけど・・・。
　なんでも、これが売れれば第二部も開始されるそうなので、頑張ってもらいたいものです。
　ちなみに本編は描き下ろし等はありませんでしたが、カバー下がこの作品一番の名シーンだったのには感動しました。
　そう言えば、ゲマでは久々にブックフェアの栞が一新されとりました・・・「Navel & Lime しおりフェア」だそうで、今回もらったのは『俺たちに翼はない』。