死語が多いって言われるよ、でもそんなの関係ねえ」(by柊つかさ
 『らき☆すた』の第22話「ここにある彼方」を視聴する。
 今回は、10月? 前半が日常で、後半が感動ものでした。
 って事で、今回気になったのは、
 ・QMA・・・「学問」まるっきりでも賢者になれるのか? むしろこなたの場合、スポーツの方がダメなのではないか、と思ってしまうのですが・・・。
 ・黒井ななこ・・・関西弁キャラが野球の話をしているので阪神ファンか、舞台から西武ファンかと思っていたら、ロッテファンなんですな。意表つかれました。黒だから?
 ・泉かなた・来る・・・唐突に霊体となって帰ってくる泉かなた。声が島本須美さんだったのは驚いたが、次週予告でナウシカネタをやるとは思わんかった。
 ・泉かなた・嘆く・・・ちっこくてマニアックな(両親にとっては)ダメ遺伝子を引き継いだこなた。
 ・泉かなた・語る・・・そうじろうとの思い出映像集はちょっと感動した。でも、二人が付き合っている頃ってこなた誕生前だから、1990年頃になるんですよねえ。ギャルゲーという概念があったかはともかく、ゲームの中で女性キャラが前面に出てきた頃ではありましたなあ。マシンも、Windowsではなく、PC98とかか?
 ・泉かなた・去る・・・綺麗な終わり方で、このままラッキーチャンネルは全てをぶち壊しにするなあ、と思っていたら、ひよりを挟んだ・・・まるで、ひよりが空気読めない娘みたいで不憫に感じた。ってか、どうせならかなた話の最後からそのままエンディングに流れ込んで――もちろん実写の方々は出ない――感動的な曲が流れたりしたら、今回は前半のグダグダは置いといて最高の回になれたのになあ。アニメ版『Fate』のアーチャー死亡回みたいな。
 以上。