月刊 COMIC BLADE (コミックブレイド) 2008年 02月号 [雑誌]

月刊 COMIC BLADE (コミックブレイド) 2008年 02月号 [雑誌]

 『コミックブレイド』は、
 新連載『戦国妖狐』(水上悟志)は、戦国時代の世直し姉弟の物語。先月号で”姉弟”あったので、狐耳の小さい方を弟と思い、「狐耳男かよ! がっかりだ」と記したら、小さい方が姉でした・・・人外ロリです。通常、ツボとなる所なんだけど、あまりに楽天的過ぎて、バカそうなのが、ちとなんですな。
 『ARIA』(天野こずえ)は、藍華→灯里と立て続けにプリマ(一人前)昇格。やはり3期のアニメに合わせて最終回は近いようです。そう言えば、応募者全員プレゼントとして、アリア社長のスリッパ(2000円)が・・・ちょっと欲しいかも。
 『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ)は・・・久々にエロ描写。
 『おとぎ銃士 赤ずきん』(原案:熊坂省吾、画:緋色雪)は、最終回。覚醒(ディグニダーモード)した赤ずきんは、あまりに強過ぎてサンドリヨン様瞬殺・・・ってか、1ページ目の赤ずきんが滅茶カッコよいんですけど。なんだかだとサンドリヨン様も生きて、しかも全員一緒に暮らすEDとはアニメもこの展開にしてくれれば良かったのになあ。私的にはグレーテルの出番が多いのもポイント高いです。最終3巻は、2月9日発売。
 そう言えば、ヴァルは生きてました。
 『DRAGON SISTER!―三國志百花繚乱』(nini)は、数ヵ月後で打ち切り? と、勘繰りたくなる程、進行が早過ぎる。ツインテール幼女・呂布もあっさり捕まって、陳宮の死によって命は助けられるものの、そのまま退場。後は文章で説明されて、趙雲が仲間になって、軍師が必要と諸葛亮に会いに行くのでした・・・ってか、最後に登場した眼鏡が孔明って事はないよなあ? 発明好きな様なので、黄夫人? まあ、この作品の孔明は幼女ですがね。
電撃 PlayStation (プレイステーション) 2008年 1/11号 [雑誌]

電撃 PlayStation (プレイステーション) 2008年 1/11号 [雑誌]

 『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ」46号付・・・毎号付くようになったのか?
 本誌では、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のPS2PSPゲーム化・・・『コードギアス』は観ていないのだけど、PS2版の「本編の好きなイベントに好きなセリフをつけて自分だけのイベントシーンを作ることができる「シアターモード」」ってのが気になります。『北斗の拳』の時程は笑えないんでしょうけど・・・。
くじびきアンバランス 2 (アフタヌーンKC)

くじびきアンバランス 2 (アフタヌーンKC)

 書籍:『くじびきアンバランス(2)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパーが2種。1種は小梅けいとさん描く会長と時乃、1種は木尾士目さん描く副会長・・・この二種の絵柄は、とらのあなと同じようですな。
 感想:最終巻・・・アニメ版とほとんどまんまな展開でした。
 巻末には、木尾士目さん描き下ろしの『げんしけん』・・・この作品の本編は、木尾さんの描き下ろしと言い切る方もいる位だったりしますが、今回は大野留年と、普通にいるスーの絶望先生ネタか。何気に3期分を補う為と取れなくもありませんでした。