大ケイブ祭り補記

 昨日記した大ケイブ祭りの補記&購入したものの感想なんかを記そうと思います。
 あ、別にキャスパー抱き枕を使用しての感想を記すって訳ではありませんのであしからず・・・そもそも中に誰もいませんよ入れる綿がありませんですしね。猫でも入れてみようかと思ったけど、絶対破られそうで、しかも、変な所に穴が開いたりしたら人格疑われそうですからね。
 さて、まずは購入した物品から感想やら記入漏れ。
 CD『ぐわんげ/エスプレイド』は・・・期待していただけに非常に出来も良くて満足です。「29.RACING DEICIDE」なんて堪りません・・・確か、昨日も会場で流れていたような。『ぐわんげ』に関しては、プレイ自体それ程多くない為、曲に対する思い入れはあまりなかったりします。なんでも今回のCD化にあたり、ステージ3「黄泉の華」で本来入るはずだった歌(ボーカルが決まらずお蔵入りになっていた)を、『デススマ』等で歌われている内藤那津子さんを起用する事で収録の日の目を見る事になったそうです。

 次いで『むちむちポーク! オリジナルサウンドトラック』は、CDとDVDの二枚組・・・これで3500円は安いとしか言いようがありません。
 ってか、ピクチャーレーベルが、いきなりとんでもない。いや、豚(とん)ではあるな。

 ちなみにパッケージ側の↓が一番美味しそうだったり・・・この先に梅林があるぞ、と。

 あ、間違えた。美味しそうでもこちらは卓上カレンダーの12月でした。
 正しくは↓。それとパッケージの裏側の何故か不憫な扱いを受けている気がしなくもない三人娘。

 で、CDはともかくDVDを視聴。
 プレイ映像に関しては置いといて、「BONUS」を選択。豚の肉から項目を選択するセンスに脱帽。
 「LOVE」(3:37)・・・コンパニオン2名と男の人が「むちむちポーク!」の歌に合わせて踊りを踊るもの・・・アミューズメントショーで行われたものと思われます。妙に胸のアップが多い(胸を揺らす所だから当然ですが)のと、「♪むちむちポーク♪」の所でコンパニオンの足を映すのはどうかと思いました。後に出るであろう『デススマイルズ』は、楽しみにさせていただきます。
 「PV」(1:24)・・・良く見られる映像。
 「CM」(2:13)・・・榎本牧場のCM、『デススマイルズ』のPV、そして中国語での榎本牧場のCM。『デススマ』のPVは意表を付かれたけど良かった。

 「SONG」(3:55)・・・「みんなのうた」風味な「むちむちポーク!」の歌。本物の豚の映像を延々流したり、「LOVE」の映像(微妙に違う?)が流れたりでした。
 「HELP」は選択肢が表示されて、「燃えたい」で通常のプレイ映像が、「萌えたい」で「LOVE」が、「冷静になりたい」でタイトルへ、「旅に出たい」で「CM」が流れます。
 で、昨日、購入特典として『ラヴニーの絵本』のポスターを渡されていた事を失念しとりました。
 ポスターは荷物になるから買わないようにしようと思っていたんですが・・・いざ渡されてみると、また返すのもなんだなあ、と受け取っておりました。その後の秋葉原移動は傘も持っていたので大変でしたけどね。
 で、昨日の様子をネット上で色々探ってみると・・・あれ? 秋葉原情報系サイトさんはどこも取り上げられていない? コミケとぶつかったという不利・・・ってか比べるのも問題外ではあるけど、実はそれ程大きなイベントではなかったのか? と、ちょっと寂しい思いが・・・。
 それと結構不満が続出しているようで、自分の様に十分購入できた者でも、あの行列は辟易としていましたから、11時以降で売り切れて買えなかった人達は辛かったでしょうなあ。抱き枕はともかく、その他の物品はネット通販で買える様にしても問題ない気がするんですがねえ。
 私的には、つい最近「電撃15年祭」という不条理イベントに参加したので、まだまともに思えました。最初に入場した人がループ状態で物品を買い占めるなんて事はできませんからねえ。
 ってか、アンケートを書いた後、ポストカードもらえたのか・・・無念。井上淳哉さんの机の前にポストカードが並んでいて、いいなあ、と思っていただけに残念。確かに会場を昼に離れてから、16時前に戻ってきたら、井上さんが出口辺りに移動していたりと会場のレイアウトが微妙に変わってましたけどね。
 そう言えば、サイン色紙はキャラ名だけでなく、色々なシチュエーション等も要望できたみたいですなあ・・・サイン色紙をそれ程書いてもらった事が無いので、そこら辺は勉強不足?
 まあ、井上淳哉さんの作業が過酷になるのか、はたまた同じ絵ばかりでは面白みがかけるので逆に良いのか・・・そもそもサイン会ではなかったので、井上さんと直に話せたりする訳では無かったんですよねえ。出来ないことは無いんでしょうけど、一心不乱に絵を描かれているあの状況を見ては、なかなかどうして。
 ただ、「眼球を外す前のアリス」とか、「ガラ婦人の抱き枕を抱くアリスクローン」なんてのもありだったのかなあ、と。まあ、後者は付箋に書ききれなさそうですがね。