『電撃PlayStation』は、「電撃4コマ Vol.48」付。電撃4コマ大賞入賞作品「ツインテール ストライク」(入穂)は、ツンデレツインテールという設定は良かった・・・けど、ツンデレになろうとしている時点でダメである。ツンデレとは萌えいづるもの、「ツンデレはなるものではないわ 真のツンデレとは生まれたときからツンデレなのよ!」とロリ女帝様もおっしゃってます・・・言ってません。
 本誌では、PSPの『Dead Head Fred』・・・ハワイ旅行に行った際、ゲームショップにも寄ったのですが、PSPではこのタイトルが妙に気になっておりました。頭が無くて頭を奪って、というのが、日本的にはダメだろうと思っていたんですが・・・。
 ちなみにハワイにも日本のPSPタイトルは大量にありましたが、日本一ソフトウェア系ソフトとか多くて驚いた。
 来週発売で既に予約済みな『涼宮ハルヒの戸惑』の評価が掲載されておりました。「80、85、80、65」・・・なかなか高いな。
モノノ怪 1 (ヤングガンガンコミックス)

モノノ怪 1 (ヤングガンガンコミックス)

 書籍:『モノノ怪(1)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:オリジナルカード・・・絵柄は、薬売りの通常バージョンと覚醒バージョンのツーショット。ゲマズの文字が無かったので、普通に入っているもの? 
 感想:タイトルは『モノノ怪』だけど、内容は『怪〜ayakashi〜』版の「化猫」・・・まあ、こちらの方が嬉しいんですけどね。キャラ絵もアニメに近いのは評価高いのですが、展開やセリフまでもが、ほぼ全てまんまなのは、ちと物足りなかった。
 巻末に「突撃となりの化猫荘」という4コマがあったけど、これはちょっと面白かった。