『コミックアライブ』は、『県立雲田場高校地球侵略部』(新久保だいすけ)が最終回・・・でも、ラストはぐたぐただった・・・本当に最終回? まるこの出番がなかったのは納得いかない次第。
 『神太刀女』(原作:為我井徹、画:タスクオーナ)は、はがねのピンチに主人公が・・・現れない。そう言えば、タスクオーナさんのサイトで(結構前からですが)『かんなぎ』(武梨えり)のアニメ化を祝ったイラストが更新されておりました。「変態淑女・武梨様」って・・・。
 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、ほぼ全教科赤点のかなこの勉強話。最近は鞠也は完璧な突っ込み役だよなあ、と思いつつ・・・「微妙を微乳と記してますね」「バカという海の底知れなさをよ・・・・・・」は、前後のやり取り等、非常にツボっていて面白かった。
電撃マ王 2008年 04月号 [雑誌]

電撃マ王 2008年 04月号 [雑誌]

 『電撃マ王』は、『さざんかさっちゃん』(林正之)が終わって寂しくなっていた矢先に更なる悲劇が!
 プリンセス破天荒』(田中圭一)最終回!
 5月に単行本が刊行されるらしいので、『さっちゃん』と比べるとマシだけど、なんというがっかり。混沌とした雑誌にふさわしい作品であったのに・・・マ王編集部には非常にがっかりさせられ・・・・・・・・・・ない!
 絵師Tonyさんの特集(歴史を語ったりしています)で、『シャイニング・ウィンド』のホウメイの水着姿が掲載されていたので、オールOK! やすっ。
 いやあ、チャイナ服+スクール水着なホウメイとはなんともマニアック。

 ちなみに、自分の中でTonyさんと言えば『ゲームぎゃざ』で描かれていた扉絵「ゲームピチピチストリート」だったりします。
 で、本誌では、
 『テイルズオブデスティニー 儚き刻のリオン』(カスカベアキラ)は、フィリアがクレメンテと契約する所・・・マリアンの出番が無いのは、ちと残念。でも、戦闘中にしっかりサーチガルドをしているルーティが良い感じでした。
 一応、付録として『アイドルマスター』の52ページにわたる冊子が付いておりました。4コマ漫画が結構掲載されているのはポイント高いです。 書籍:『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん(2)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージカード。絵柄は、典韋許チョの水着姿・・・コーエーのゲームしか知らない人には恐ろしい物を想像しそうですが、普通に巨乳なおねえさんです。

 ちなみに他店でも同様の特典があるのですが、基本は女性キャラメインなのに、アニメイトだけは客層を配慮してか曹操夏侯惇のたこ焼きペアらしいです・・・でも、女性はこの漫画をあまり買わないよな。私的には、メロンブックスの着せ替えカバー(サイト)が欲しいので、もう一冊購入予定。
 感想:復活(?)した董卓登場で終了しとりますが、やはり個々のキャラが魅力的で面白いですなあ。特にギャグ漫画かと思いきや、後半は見事にシリアス設定入ってますし、OVAも多少は見習って・・・。