『俗・さよなら絶望先生』の第9話を視聴する。
 『ウルトラファイト』ならぬ「絶望ファイト」を時折挿入する話・・・ま、観た事はないんですけどね。当時、(再放送ですが)《ウルトラマンシリーズ》は、全て観ていたのに・・・そもそも、その存在すら、最近まで知りませんでしたからねえ。
 Aパート(?)は、関内・マリア・太郎のツッコミ・・・やばいを通り越して大丈夫なのか? と思わざるをえない後半。
 中でも、大倉優子ネタ辺りから、先週に引き続いての政治ネタは、色々と・・・面白かったけどね。
 しかし、これが大丈夫だったら林正之さんの作品もアニメ化できそうですな・・・まあ、ほんとに旬なネタしか使わないから、まず無理か。
 Bパート(?)は、木津千里のドジっ子・・・ヤバイを通り越して、ただの危ない人ですな。
 なんちゅうか、シリアステイストなアニメだとアウトだけど、ギャグアニメだとセーフなのか? と思わざるをえない犯罪行為の連続でした。
 今回は私的お気に入りキャラの二大巨頭(アニメになってからの小森霧は、あざとすぎてあまり好きではない)メインだったので、非常に楽しめました。
 そしてエンドカードは、鶴田謙二さん・・・先週の竹本泉さん、安彦良和さんの時もだけど、吃驚した。
 つうか、ここまでくると来週以降、どなたが描かれるのか気になりますなあ。ガイナの関与が多い事から貞本義行さん辺りか?