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　『CLANNAD』の第22話（最終回）「影二つ」を視聴する。
　両親の過去を知って落ち込む渚が、演劇本番で両親（と朋也）の熱い説得で復活する話。
　なんだけど、結局渚の物語は普通の学園恋愛ものに落ち着いてしまいましたなあ。最初のヒロイン話が風子だったので、基本非現実的な展開の作品かと思っていたら、徐々に現実的な話へとシフトしてしまい、出来は良いけど、何か物足りない印象だけが残りました。
　そもそも、ロボと少女の物語は、結局渚の想像ってだけだったのか？　まあ、詳細を知りたかったらゲームをやれ、って事ですか・・・。
　しかし、両親の説得も劇の一部かと思ってしまいそうだ・・・ってか、親父扉閉めてくれないと光が・・・。
　次週は、ホモ話？