『ドラゴノーツ』の第25話(最終回)「共鳴―永遠に響き合うように―」を視聴する。
 ジンとトアの絆の深さ=愛が、タナトスを説得して世界を救いましたとさ。
 めでたし、めでたし・・・じゃないですよ!
 結局、ギオはどうでもいいのかよ!?
 と思いたくなる程、ギオの扱いが惨い。作中のキャラ達も「二人の思い」「あの二人が」とギオはスルー、あまつさえタナトスへ一人で帰らされるギオ。一緒に暮らす云々言ってたような気もするんですが(ほんとに気がしただけか?)・・・いくらなんでも「さようなら、ギオ」はないだろう。
 ギオのあまりにいらない子っぷりに泣けた最終回でした・・・まあ、ウィドーには敵わないけど。
 まあ、ぶっちゃけて記すと全編通して微妙、でした。
 見所はジークリンデとアマデウス、ギオの主夫っぷり、カズキの豹変くらいでしたなあ。