「あっら、おめでた?」(ボビー・マルゴ)・・・ありえそうだから怖い。
『マクロスF』の#07「ファースト・アタック」を視聴する。
今週のクラン・クランは、大クランで戦闘モード・・・ミシェルとの昔の話等、多少喋っただけでした。
つうか、ミシェル、もしくはクランのどちらかは、マックスとミリアの子孫とかだったりするんだろうか。ミシェルは眼鏡だし・・・そこだけかよ。
何気に初登場以降、小クランにはなりませんな、残念。
本編は、全編通してハイテンションバトルてんこ盛りで、中でもシェリルのコンサート曲をバックにした戦闘、特にサビ部分でのシンクロ率は異常過ぎるほど熱くて素晴らしかった。これぞ、マクロス、デカルチャー!
でも、悪ノリっぷりと「重量子反応砲」(だけ?)は、ああやはりこの作品は『マクロス』の名を冠した『アクエリオン』の続編なんだなあ、と、誰もが思う(?)事を思った。まあ、『マクロス』は初代しか観ていなかったので、ひょっとすると他作品からの流れで、むしろ『アクエリオン』の方が後継作品なのかもしれませんけどね。
それと今後の鍵になりそうなライバルキャラっぽいのも登場しとりました。赤い。