あの子、落ちたわよ」(エレア)
 『ブラスレイター』の第8話「僕はもう弱者じゃない」を視聴する。
 マレクが落ち、唐突に隊長まで・・・そして、ナノマシンによって人類として進化した姿がデモニアックであるといった設定が語られておりました。
 マレクのいじめっ子達への復讐は、視聴者的に落ちた悲しさよりも、カタルシスになってしまうのではないか、と不安視していたけど、その残虐な復讐は彼が人として後戻りできなくなっている事を物語っていて哀れだった。
 とは言え、アマンダがあれでは、他に方法は無かった訳で・・・。つうか、アマンダは、マレクがデモニアックになった原因をヘルマンがゲルトの所に連れて行ったから、と逆恨み(?)して、なんて展開にはなるんでしょうかね?