ウルトラジャンプ 2008年 07月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2008年 07月号 [雑誌]

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗とらのあな秋葉原
 特典まりお金田さんの「ウルトラジャンプエッグ」のイラストカード(サイト)。絵柄は・・・連載作品ではないので、誰? どうせならアスカチャンにしてくれよ、と。
 感想:表紙をめくると、いきなり『はやて×ブレード』(林家志弦)の折込。

 本連載は9月号からである事は知っておりましたが、なんでも来月号(8月号)では総集編を掲載するそうです。まあ、『電撃大王』読んでてこちらも読んでいる人はそう多くないでしょうしね。
 『ソウルキャリバーIV』特集として、アシュロットをデザインした大暮維人さんと開発者の方の対談が掲載されておりました。ってか、「防具破壊」要素が今作に入る事を知って、アシュロットを貧乳にした事を激しく後悔するオマケ漫画での大暮さんの姿が・・・まあ、ボーナスキャラは脱げないそうですがね。
 『アガルタ』(松本嵩春)が休載・・・先月号の予告には普通に掲載されていたのに。
 『シュメール星人』(ツナミノユウ)は、相変わらず微妙な面白さが良い。「ミラクル写真だ!!」は、笑ってしまいましたけどね。
 そう言えば、今週の『週刊少年ジャンプ』に、29(肉)周年記念として『キン肉マン』が掲載されてましたけど、あまりの懐かしさに――『影武者徳川家康』以来(?)かも――『週ジャン』を読みましたよ・・・まあ、『キン肉マン』しか読んでませんがね。いやあ、雰囲気まんまだったのは懐かしくて良かった。
 それと、Webマガジン「ウルトラジャンプエッグ」(サイト)では、『キン肉マンレディー』(作:ゆでたまご、画:小川雅史)の連載が開始されました・・・ちょっと微妙。
月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2008年 07月号 [雑誌]

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2008年 07月号 [雑誌]

 『サンデーGX』は、
 『新吼えろペン島本和彦)は、Gペン(元マルピー)の「人の作品パクって自分のモンにして、大ヒット・・・それは・・・錬金術って言いますねん!!」のセリフが物語る展開に・・・そろそろ終わりそう(?)だけど、是非一連の小学館関連ネタを取り上げて頂きたい所ではありますな。ってか、次号予告に”最終回”と記されておりました。
 『MARCH STORY』(金享敏×梁慶一)は・・・マーチって、女だったんだっけ?
 『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、カッコいい神谷(元ネットアイドル)。そして、フゲンを捕捉したモンジュと山岸・・・今回は嵐の前の静けさといった感じで、山岸が電波障害を装って、モンジュに子供達の話をする件は良かった。で、三堀には死亡フラグですか?
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、靄子のセクハラ(?)特訓に、弟である事実を知って姉として笑顔の練習をしたりと頑張る詩緒でした・・・まあ、報われませんがね。それと何と言っても乳乃の羞恥プレイでした。
 で、結局、全く登場しなかった匡平の従姉・紫音。今回の行動から、ひょっとするとラブコメ展開・・・匡平、阿幾、紫音の三角関係勃発?
 そう言えば、「玖吼理を探せ」の当選者は発表されてますけど、解答は掲載されておりませんでした。
チャンピオン RED (レッド) 2008年 08月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2008年 08月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『CHANGE123』(作:坂口いく、画:岩澤紫麗)のメッセージペーパー。絵柄は、とらの方がエロめでしたが、これで十分。

 感想:表紙は『聖痕のクェイサー』・・・今月出番の無かったロリ女帝様カーチャも・・・やはりまふゆの顔に違和感が・・・。
 7月18日に2巻が刊行される『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、久々にブラックな内容で面白かった。それとアドレアの設定(臓器倉庫としてのチャック付きの体)が素敵過ぎて痺れた。
 ってか、2巻の表紙が公開されていますけど、1巻に引き続いて、詐欺ですな。
 明日4巻が刊行される『学園創世 猫天』(岩原裕二)は、物語も真ボス(?)が登場したりと盛り上がっておりますが、やはり来月号に付くドラマCDのキャストが気になる限り。
 (以降、敬称略)
 早川優美:平野綾
 勘助:泰勇気
 秋藤つばめ:下野紘
 神尾伸:鈴木達央
 蓮谷小鳥:神田朱未
 武蔵丸園部好徳
 日野出つかさ:平田宏美
 桐姫:山本麻里安
 白雪:小平有希
 火焔:高階俊嗣
 九十九一首:土門仁
 他
 ・・・
 青木二葉、出ないのかよ!
 会長も小鳥も出るというのに・・・まさか、「他」に入るとは思えないので残念無念。まあ、初っ端では、話に絡みづらそうですがね。
 で、キャストは・・・ちょっと声の想像できない方が多い為、なんとも言えませんけど、つばめと桐姫は順当ですかね。メインの二名は・・・優美がオドオドした感じのキャラなので、違和感を感じる、かも。勘助は、京介か・・・合ってる、か?
 7月18日に5巻が刊行される『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、新たなクェイサーも同じ鉄使いだったってな話。柊、良いなあ。
 『BLASSREITER-genetic』(原作:GONZO×ニトロプロラス、画:廣瀬周、脚本:キムラノボル、キャラ&メカデザ:Niθ)は、レインとティオの結婚式・・・相変わらずぶっ飛んだ脳をしているレイン・・・結婚式で「それでは、ここで誓いの受精を・・・」は、凄すぎでした。しかし、その後の展開のネタバレは、ちょっと早い気も・・・通常なら、ティオ達が落とされた後の生存確認は来月号だろう、と。
 何気、アニメキャラのエレアが登場しておりましたが、介護用アンドロイド・オリビアが素敵過ぎて・・・。

 『どきどき魔女神判!』(八神健)は・・・本編では出番の無かったロリ女帝様カーチャが超児ポ要塞ル・ビアン・ルーズの被害に・・・ってか、今回は最終回と言うことで、ネタ満載やりたい放題でした。私的には『∀ガンダム』ネタが多かったので非常に満足。

 次号からは『どきどき魔女神判2』が開始だとか・・・ええっっ〜。
 それにしても、今月号の読切『多脚系彼女』(服部三枝)・・・REDの新人(?)は、こんなんばかりか!? (褒めてます)

 少年と一緒に住む女の子は、少年に想いを寄せる多脚型ロボットだった、ってなだけの内容なんですが、話のテンポに破天荒な内容、特に絵柄が好みなのはポイント高かったです。「ヤればデキる娘」の使い方を間違っているのが最高でした。
 最後に「服部先生の次回作にご期待ください。想像を絶するBIGプロジェクトが水面下で進行中!!続報を待て!!!!」ってのが、非常に気になるんですけど・・・。
大名屋敷の謎 (集英社新書)

大名屋敷の謎 (集英社新書)

コイネコ 5 (サンデーGXコミックス)

コイネコ 5 (サンデーGXコミックス)

 『コイネコ』は、色々真相に迫るかと思わせて、色んな猫が登場して話が長引いている状態に・・・早くもマンネリ化しているような。
とらドラ!(1) (電撃コミックス)

とらドラ!(1) (電撃コミックス)

 『とらドラ!』は、既に1巻を購入しとりますけど、アニメイト限定版なるものが未だに残っていたので確保しときました。中身は当然変わりませんが、表紙が『不思議の国のアリス』ネタ・・・ってか、通常の1巻が地味目だから嬉しい仕様。