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「生まれてから何時間経った」（河瀬裕也）
「9、8・・・・・・152489時間」（香野由香）
　3回目クリア！
　「現実界・香野由香エンド（4）」
　幻想界キャラとの共闘でトリスメギストスの野望潰える・・・しかし、立ち絵のバリエーションの少なさは致命的ですな。
　話的には、グッドっぽい気がするんだけれど、EDの流れはノーマルっぽい・・・数字も「4」ですしね。
　ってか、EDで歌が流れ始めたものだから、グッド以上のEDかと思ってしまうトンキン脳・・・そもそも、特別な一枚絵も、ED中にイベント絵も表示されないので判別不能なんですがね。でも、ムービーリストでは「ED1」になるというのは、良く分かりませんな。
　そう言えば、EDの原画スタッフに――渡辺明夫さんのイラストに似ているなあ、と思ったりした事もある――空中幼彩さんの名前がありました。ま、それだけですが・・・。
　で、「ClearList」を確認。
　クリアエンディング数　　　3/39
　シーンタイトル達成数　114/333
　アルバム完成度　　　　　49/148
　ムービー完成度　　　　　　3/4
　メッセージ既読率　　　　　25.01％
　総プレイ時間　　　　　　10時間53分
　先は長い。
　そう言えば、この作品。何気に映画ネタが散りばめられていて、裕也のアシスタントの猫がトラボルタだったり、映画ではないけれども、テンプルトン・ペックのTIPSが『特攻野郎Aチーム』の前振りになっていたりします。
　そんな中、ビリヤードの件で、裕也が影響を受けたのは「トム・クルーゼ」（トム・クルーズ）、修一が影響を受けたのは「ポーラ・ニューマン」（ポール・ニューマン）と言うことで、裕也は修一と年季が違うと勝ち誇っていたけど・・・この場合、逆じゃないか？　と思ってしまった。