書籍:『コミックアライブ
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:『えむえむっ!』のメッセージペーパー。絵柄は、自称神様石動美緒と結野嵐子(サイト)。
 感想:巻頭がいきなり『かのこん』の袋とじ・・・しかも、しっかりエロでした。
 新連載『えむえむっ!』(氷樹一世)は、Mの主人公である男子高校生が、ドMに目覚める作品? 苗字は砂戸(さど)ですがね。
 『神太刀女』(作:為我井徹、画:タスクオーナ)は、関口暗鬼軒と再び。著者が著者だけに、拓磨の兄貴がアーチャーに見えてしまう。
 で、次号から開始される『クイーンズブレイド-流浪の戦士』(吉川かば夫)の予告が・・・絵柄変わった? 『ガンダムエース』は、
 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(安彦良和)は、ガンタンクの性能を十二分に発揮して活躍するスレッガー中尉がカッコいい。
 『機動戦士ガンダム00F』(シナリオ:千葉智宏、画:ときた洸一)は、ハナヨ復活! 『電撃「マ)王』は、
 本日1巻刊行の『テイルズオブデスティニー 儚き刻のリオン』(カスカベアキラ)は、マリアンの・・・じゃなくて、リオンの過去話。ちなみにアイスを食べているポストカードが付いています。

 『ぷちます!』(原作:バンダイナムコゲームス、画:明音)は、PSP版三種類が話題の『アイドルマスター』の4コマ漫画で新連載。『ぽてまよ』のキャラみたいになった数名のアイドルを愛でる漫画(?)みたいです・・・原作は知りませんが、全くの別物? プロデューサーの頭が「P」なのはちょっと面白かった。

 『狼と香辛料』(作:支倉凍砂、画:小梅けいと)は、ミローネ商会に逃げ込んだロレンス、メディオ商会に捕縛されたホロ・・・変身は二ヶ月後位か。
 そう言えば、「この秋、「マ)が変わります!」という事で、
 「ドトーの新連載」「付録てんこもり」「手に取りやすく」(判型変更か?)「ゲーム記事充実」だとか。
 10月27日に発売される号かららしく、『電撃大王』に次いでの新生・・・読むものも少なくなってきたし、潮時なのか。
電撃大王 2008年 09月号 [雑誌]

電撃大王 2008年 09月号 [雑誌]

 書籍:『月刊コミック電撃大王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、表紙と同じでシャナと逢坂大河。ついでに笹倉綾人さんと絶叫さんのサイン入り・・・しかし、とらのあながメッセージペーパー集(サイト)を今月もやるとは、また複数購入か・・・。

 感想:『灼眼のシャナ』のシャナマスコットフィギュア付ストラップ、『ケメコデラックス!』のエムエムLLポスター、TCGプロジェクトレヴォリューション』の付録付。
 それと、大王限定誌上通販として、ねんどろいどシャナ電撃大王Ver.)が3500円・・・ネコミミとメロンパンが欲しい所。その限定は黒髪バージョンで、炎髪灼眼Ver.は11月下旬に一般販売されるそうです(サイト)。
 ちなみに巻末には、トイズワークス「にいてんご」の原型写真が公開されていますけど、結構良さげですなあ。シャナたんとヴィルヘルミナは良いなあ。
 で、本誌は、
 『ケメコデラックス!』(いわさきまさかず)は、黒崎リョーコが強化服の最終調整をする話・・・見た目は、まんまツインテールゴスロリでした。
 『ノイジィ・ガール』(作:倉田英之、画:鳴子ハナハル)は、プロローグ。早くも背景が・・・単行本に期待致します。内容は、現状では何とも言えませんなあ。異世界探訪ものになるのか?
 『我が家のお稲荷さま。』(作:柴村仁、画:松風水蓮)は、透とクーが、六瓢のサカサエン探索に協力する事になる話。アニメでは電話機破壊だったけれど、漫画(原作も?)では恵比寿をワンパンでノックアウトしていたのには吃驚。

 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、「幻想御手」編完結。怪生物と対峙する美琴は、最強過ぎる程カッコよい。でも今回は、初春と佐天の鼻水で繋がる良い関係に持ってかれました。
 『ef - a fairy tale of the two.』(作:御影・鏡遊、画:雅樹里)は、千尋視点で様々な過去が語られておりましたが、事故の件を千尋が語っていたけれど、仲良く姉妹で海に行こうとして事故に遭遇するって、景が捏造でもしたのか? ってか、アニメでは13歳にしては幼過ぎたったけど、こちらはちゃんと歳相応となっておりました。何気、絵があれだなあ、と思っていたけど、今回は話が良かった。
 ・・・
 ってか、ガオ移籍組の感想が多い。

 そう言えば、値段が580円になっておりました。
 先月号の予価は620円で早速特別定価か!? とか思ったんですがね。
幕末維新と佐賀藩―日本西洋化の原点 (中公新書)

幕末維新と佐賀藩―日本西洋化の原点 (中公新書)

 『幕末維新と佐賀藩』は、帯に記されているけれど「「薩長土肥」の雄藩のなかで最も軽視される」・・・ってか、地味と言うか、他藩の著名人並に著名な人物がいない故の不幸。幕末好きには著名な人物がいても、西郷、高杉、坂本レベルとなると・・・。 『テイルズオブデスティニー』は、帯にリオン役の緑川光さん絶賛の文字と、ちょっとだけコメント・・・ってか、アニメイトだと掛けかけカバーが付いてたんですな、失敗。
 『TOD』をリオン視点で漫画化した作品ですが、某事件の影響でフィギュア発売が中止になった時はこちらも!? と危惧してましたけど、無事刊行されました。作品に罪はない!
 って事で、内容に関しては雑誌購入時に記しているのですけど、やはりこの方の描かれるマリアンは最高ですな。
 描き下ろしとして、話毎に4コマ漫画と、あとがきに反省会の漫画・・・しかもスタンの妹リリスがゲストとして登場しとりました。死者の目覚め!

灼眼のシャナ 5 (電撃コミックス)

灼眼のシャナ 5 (電撃コミックス)

 書籍:『灼眼のシャナ(5)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ポストカード。絵柄は、表紙と同じ
 感想:漫画本編は2/3程度で、後は過去の話の小説と漫画と4コマになっとりました。
 描き下ろしも、チャイナ服シャナとヴィルヘルミナの関係を描いた過去話。
 ってか、未だにマージョリー戦とは・・・先は長そうだ。 書籍:『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん(3)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄は、チアガールの格好をした許緒と典韋・・・メロンブックスの特典も欲しかったので購入しようと思ったら、あまりの行列に退去。

 感想:前半は董卓関連のシリアス話・・・このまま最終回へ、と思いきや、中盤からいつものコメディ作品へと回帰。シリアスもコメディもそのサジ加減が絶妙で上手い! まあ、キャラ個性が、ですけどね。
 続々と三国志武将も登場して、にぎやかになってまいりましたが、ラストの方に登場した名前を語らない爽やか青年武将は、張遼か?
 鈴木次郎さんのBlog内(サイト)では、「キラッ☆」な許緒がいたり・・・そう言えば、ねんどろいど呂布子、届きませんなあ。