- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/08/30
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月刊 COMIC BLADE (コミックブレイド) 2008年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2008/08/30
- メディア: 雑誌
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大将はぬいぐるみらしいのだけど、声は古谷徹さん。しかも、大将の父親(と言うか師匠?)は、加藤精三さん。
と、星一徹&星飛雄馬の『巨人の星』コンビとなっておりました。
で、本誌は、
『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ)は、過去編が終了して、クーとレンが今までの旅を回想する話。ただ、昔の作品のコピーを使うのではなく、今の絵で描いている為、微妙に違うような、あっているような。そう言えば、表紙もちょっと色気のあるレンでした。
『戦国妖狐』(水上悟志)は、斬蔵戦が結構あっけなく終了。で、次の刺客は斬蔵の妹にして断怪衆四獣将の氷岩だとか・・・なんか、バトルモノになってきた? でも、次は”岩”繋がりで、灼岩が活躍しそうですなあ。氷と灼だし。
『びんちょうタン』(江草天仁)は、数ヶ月前から――登場するだけで涙腺緩む――ばあちゃんとの過去話に移行しておりましたが、今月はついにばあちゃんが死を迎えました。ばあちゃんの人形を代わりに埋葬するシーンには滂沱。備長炭を結ぶ紐の由来なんて悲し過ぎて・・・。
って事で、次号は最終回。また一つ読む作品が減る事になるんですな。
ちなみに秋からブレイド新連載攻勢とかで、第10弾まで用意されていて、ラストは天野こずえさんの新作だとか・・・後姿からは、元気娘が主人公の作品みたいですな。