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　・・・購入は昨日ですが。

チャンピオン RED (レッド) 2008年 11月号 [雑誌]

　書籍：『チャンピオンRED』
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：『ジェノサイド・プリンセス』（納都花丸）のメッセージペーパー。絵柄は、ヒロインである殺戮の戦士・アリスマリス。
　感想：『ペンギン娘MAX』（高橋てつや）のフィギュア付。
　で、本誌は、
　『聖痕のクェイサー』（作：吉野弘幸、画：佐藤健悦）は、ロリ女帝様カーチャとリジーが友情に結ばれる？話。やはりカーチャメインの方がエロい面白いですなあ。という事で、早速先生を奴隷にしておりました。
　『フランケン・ふらん』（木々津克久）は、学校再び・・・ってか、まだ通っていたのか。更にヴェロニカまで・・・でも、セーラー服は似合わない。
　『BLASSREITER-genetic』（原作：GONZO×ニトロプロラス、画：廣瀬周、脚本：キムラノボル、キャラ＆メカデザ：Niθ）は、アニメも終わるので最終回が近いかと思っていたら、レイン打倒後に新たな敵が出現しとりました。しかし、レインは最期まで悪党であってほしかった。
　そう言えば、ベアトリスが登場していて、どうやら漫画版はアニメ版より過去の話という事で確定みたいですな。そうなるとアニメでティオが登場しなかったのは・・・。
　『学園創世 猫天』（岩原裕二）は、桟道戦に決着がついて次号が最終回・・・この雑誌を購入する契機となった作品だけに感慨深い。とは言え、この作品が無くなったからと雑誌購読を止めるには少し足を踏み外しすぎてしまったようだ。
　それにしても、今月号は、触手系と言いましょうか、その手の攻撃が多かったですなあ。

ウルトラジャンプ 2008年 10月号 [雑誌]

　『ウルトラジャンプ』は、
　『アガルタ』（松本嵩春）は、無事掲載されとりました。相変わらず理解し辛い内容となっておりましたが、次号から「衝撃の新展開」だそうです。そろそろ、ジュジュや紅花を出さないと、雑誌購読者はもちろん、単行本派からも、忘れられそうですな。

月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2008年 10月号 [雑誌]

　『サンデーGX』は、
　『鉄娘な3姉妹』（松山せいじ）の連載開始。撮りテツ長女、乗りテツ次女、模型テツ三女の鉄オタ姉妹の話・・・著者からお色気ものになるかと思ったら、長女の胸はともかく真面目、と言うか、ちょっと濃めな鉄道漫画となっておりました。ただ、面白くなるかは現状未知数、と思ったら、本格連載は1月号からで、今回のはプレ連載であったらしい。
　『神様ドォルズ』（やまむらはじめ）は、バカンス編。海に旅行へ行く話・・・だと言うのに、詩緒＆日々乃の水着回にはせず、台風の話にしてしまう所が憎い。
　1巻が12月発売予定の『MARCH STORY』（金享敏×梁慶一）は、マーチの過去編にして、ジェークとの出会い編でもありました。相変わらずグロい表現が上手いですなあ。
　『世界制服』（榎本ナリコ）は、またしてもネットネタ・・・2chネルならぬ「お兄ちゃんねる？」で爆破予告をした青年の話。

　そう言えば、ジェネコミ応援団は、藤田和日郎さん⇔島本和彦さんでした。
　その島本さんの新連載は、12月号からだそうですがね。

電撃黒マ王 (デンゲキブラックマオウ) 2008年 11月号 [雑誌]

　『電撃黒「マ）王』は、
　なんと言っても田中久仁彦さんの画集『龍骨』の発売記念ピクチャーシート「欠片 Fragment｣が付録！
　内容は、画集に収録されると思われるイラストを、切り取って飾れるようにしたもの・・・ってか、もう一冊買います。
　しかも、特別企画として『龍骨』とは別に二冊のミニ画集が、アスキー・メディアワークスとホビージャパンから販売されるそうです。（サイト）
　一冊は、次号『黒「マ）王』で誌上通販が予定されている『龍骨：碧瑠璃』。『まったりさん』が収録されるのが何を置いても嬉しい・・・ってか、あれって完結してたっけか？
　もう一冊は、ホビージャパンから『龍骨：紅琥珀』・・・ギャザガールとかかあ。
　そんな嬉しいニュースとは別に、本誌での連載『一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY』は・・・油壺と出会う所で、途中からはWebへ・・・しかも第一部完とか言ってますしね・・・と思ったら、そんな感じなだけで、連載は次号以降も続くようで、主人公が代わるだけなのかもしれませんな（9/21勘違いしていたので修正しました）。
　で、他は、
　私的注目（絵が非常に好み）の井冬良さん作画で、原作雑破業さんの『やまンこ！』の連載開始！
　色々と設定に驚きがあったものの、ラストの主人公は衝撃的でした。ヒロインが獣娘（？）なんて事以上に、全く予想だにしてませんでした。

　『林大先生ブログ』（林正之）は、流石に季刊誌で時事ネタは辛いか・・・って事で、今更ながら原稿紛失ネタ。