この、鈍犬野郎!」(逢坂大河
 『とらドラ!』の第8話「だれのため」を視聴する。
 実乃梨発案の大河と亜美による高須争奪戦は、50m自由形に決定。
 全く泳ぐ事のできない大河は、竜児の助力を経て竜児への想いに気付く(?)。それにしても、竜児を助けた後の大河の絶叫は、こっぱずかしい愛の告白にしか聞こえませんなあ。まさか、こんな早く二人をくっつける展開で良いのか? と思ったけれど、よくよく考えると、大河は竜児に対して微妙に好意がありそうな気配を見せてはいるものの、竜児は大河に対して好意を持つ所以が全く無いんですよねえ。