『とある魔術の禁書目録』の#12「絶対能力(レベル6)」を視聴する。
 まさか橋の上での当麻と美琴の会話のみで、ほとんどが終了するとは思いませんでした。
 ってか、今まで悩んで行動してきた美琴の出した(それが最良かはともかく)結論に対して、何の解決案も出さずに感情論で語る当麻では、説得力に差がありすぎる。
 でも、結局は当麻の万能能力で上手く解決しちゃって、当麻のやり方が正しかった、ってな展開になりそうなのが、微妙に納得し難いのだけど、まあ、どんな結末かを楽しみに致します。
 しかし、美琴って努力でレベル5になった割には、幼少時から注目されていたんですなあ。
 つうか、聖ヒロインの出番が、冒頭でシュレディンガーの猫の解説聞き役だけって・・・。