■

ぷこりな! (MFコミックス アライブシリーズ)

　書籍：『ぷこりな！』
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー。絵柄は、とらのあなアライブコミック恒例の白スク水で、ぷこりと巴杏。

　感想：1巻完結・・・まあ、後半はちょっとグダグダな展開でしたから仕方ない？　雑誌掲載時のカウントダウン（？）漫画も収録されております。さすがに、他作品との共闘「だいすけ」は、再現できませんでしたがね。
　そう言えば、裏表紙の巴杏を見て、髪の色が赤だった事に吃驚でした。

しはるじぇねしす 5巻 (MFコミックス アライブシリーズ)

　書籍：『しはるじぇねしす（5）』
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー。絵柄は、とらのあなアライブコミック恒例の白スク水で一番人気無さそうなベルゼブブ。

　感想：ミカエル及びリリス等の悪魔達が、天使ガブリエルによって強制処女懐胎させられるまで・・・そろそろ決戦が近そうですな。現状では天使側（敵）が断然有利なんですがね。

ディーふらぐ! (1) (MFコミックス アライブシリーズ)

　書籍：『ディーふらぐ』
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：8ページの小冊子。とらでは、佐々木少年さんやひろやまひろしさんのイラストばかりが大写しとなって、肝心要な著者の春野さんは、一体誰の白スク水を描いているのか不明だったのですが・・・以前、危惧していた通り、柴崎芦花ではなく、高田部長でした。一応、芦花も顔だけは出していますが・・・がっかりです。表紙を飾りはしてましたがね。

　ちなみに小冊子には、作中での絆も深いタスクオーナさんや、水上悟志さん等も描いておりました。
　感想：帯は武内崇さんで、芦花を始めとするメインキャラ達のイラスト入り。
　描き下ろしは、巻末2ページと、楽屋ネタ1ページなので、特筆すべき感想は無し。
　それにしても、秋葉原とらのあなでの扱いが、とんでもなく良くて、レジ横の棚（大売れする漫画の常駐場所）に数百冊（？）山積みになっていて驚嘆・・・すいません、好きな漫画ですが、そんなに売れる漫画だとは全く知りませんでした。
　特典が公開された時、数十冊入荷される程度で特典足りるかなあ、とか思ってました。
　これで、白スク水が芦花だったら・・・まだ、言うか。