『ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜』の第11話「神をうつ者」を視聴する。
 老ギルガメシュ対ケルブ隊長、闇ギルガメシュ対ニーバに始まる最終話前の話らしく盛り上がった展開と内容でした・・・が、後半の闇ギルガメシュとジルの戦いから終盤までの流れが・・・作画低調も相俟って、とてもがっかり。
 そして、あっという間にカーヤはヒロインの座を取り戻し、ニーバはラスボス化。
 それにしても、ウラーゴンが活躍するとは思いもしませんでしたよ。
 実際、このアニメは裏の見方をすると、彼の成長物語なのかもしれない・・・ひょっとして、次代の王は彼なのか?