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チャンピオン RED (レッド) いちご 2009年 05月号 [雑誌]

　書籍：『チャンピオンREDいちご』
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：小冊子（8P）。糸杉柾宏さん、青本もあさん、松林悟さん、しまだわかばさん、巻田佳春さん、そらのきのこさん、みづきたけひとさん、むっくさんの8人。

　以前の小冊子の時は、表のビニールにシールが貼られて隠していたけど、今回は丸出しでした・・・故に撮りませんがね。
　感想：
　5月20日2巻刊行の『猫神やおよろず』（FLIPFLOPs）は、前回の号で「重大発表」と記されていたけど、アニメ化でも、当然最終回でも無く、ドラマCD化でした。6月24日発売で、タイトルは「猫神やおよろず　神餞音盤　巻の一」だとかで3000円。

　キャスト（敬称略）は、
　繭（CV：釘宮理恵）
　柚子（CV：中原麻衣）
　笹鳴（CV：沢城みゆき）
　メイ子（CV：水橋かおり）
　芳乃（CV：斎藤千和）
　鎮葉（CV：伊藤静）
　ゴン太（CV：小林ゆう）
　だとか・・・繭と芳乃は声が逆でも良いかもなあ、と思いつつ、メイ子を釘宮さんにしなかったのは、さすがにツンデレばかりじゃあれだという判断なのかな。
　で、鎮葉の声が伊藤さんなのは、御前繋がりですか？
　収録されているのは、釘宮理恵さんのキャラソンと、原作2話「福の神デモリッション」、オリジナル「付喪神エンティティ（仮）」・・・次号にはミニドラマCDが付とかで、原作第一話の桜の話だそうです。
　ちなみに本編は、柚子が骨董商売を志す契機となった話・・・なんちゅうか、普通にまともな話故に、この雑誌では浮いてしまって哀れな。
　『VITAセクスアリス』（作：吉野弘幸+樋口達人、画：佐藤健悦、原案：駒都えーじ）は、怪しげな中華兄妹が登場。
　・・・
　えーと、『ウルトラセブン』の幻の12話を持っていたり、「キラッ☆」だったりと、確かに怪しい。

水滸伝の108人がよくわかる本 (ぶんか社文庫 ち 2-1)

　『水滸伝の108人がよくわかる本』は、108人以上います。
　ってか、絵師によってキャラの絵が全く変わるのですが、神埼世那さんの描かれる人物達が美形過ぎて笑えた。
　王進とか、楊志とか、中でも史文恭が・・・。

　上は青面獣楊志。