『バスカッシュ!』の第9話「アイドル・アタック」を視聴する。
 アイドルユニット・エクリップスとのバスカッシュ対決・・・ってか、シトロンがリーダーだった事に驚いた。3人組で、赤、紫(青ではない・・・)、黄と揃ったら、黄色は普通ギャグ担当のカレー好きだろう、と。まあ、明るいムードメーカーっぽくはありますがね。
 そして、あのジャーマネは、見事なまでに小者っぷりを発揮して、この作品唯一の嫌われ者になれそうな雰囲気を醸し出しておりました。
 って事で、OPを歌って多少は物語に絡んでくる程度の登場かと思っていたら、ダンとフラグまで立てて、ルージュはヒロインポジションに駆け上っておりました・・・ってか、ミユキとセラが勝手に脱落した、と言えなくもありませんがね。
 それにしても、シトロン(中島愛=ランカ)が、アイスマン中村悠一=アルト)に憧れるようなセリフをのたまっておりましたが、スパンキー(遠藤綾シェリル)は、一体どんな気持ちだったのかが気になりますな。
 一方はアイドルを続け、一方は変な生き物に・・・。