『戦場のヴァルキュリア』の第九章「蒼き魔女」を視聴する。
 敵将セルベリアの下に配属された青年士官候補生(?)から見た帝国側の話。
 マクシミリアンは、帝国内で一番上の存在(ラスボス)なのかと思っていたら、第二王位継承者位のポジションだったのか・・・ってか、ガリア公国側もだけど、帝国軍も権力者が民衆を見下すタイプの権力者ばかりなんですなあ。私的には民衆を大事にするだけの政治が良いとは思ってないけれど、このまま帝国とガリア公国が共和制に移行するなんて展開にならないか、心配(?)です。
 って事で、セルベリア、マクシミリアン、ラディの見せ場に終始して、主人公側がまるっきり登場しないのは、潔いと言いましょうか、これって2クールなのか? と、こちらも心配になりました。
 そう言えば、公式サイトの登場人物紹介ページ(サイト)。
 画面右下の「感情」をクリックすると、それぞれの感情が表示されるけど・・・フォルディオからアリシア下着はともかく、セルベリアからマクシミリアンの”雨後晴”の意味が良く分かりません。そして、マクシミリアンからセルベリアの”雪”・・・大変だ。