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電撃マ王 2009年 08月号 [雑誌]

　書籍：『電撃「マ）王』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：『ぷちます！』（明音）の出張企画カード。絵柄は、天海春香の4コマ。

　感想：『THE IDOLM@STER』プッシュ号って事で、4月号以来の表紙と44ページの冊子付録・・・表紙に如月千早＆ちひゃーですよ！　あふぅは前回に引き続きですなあ。
　って事で、『アイマス』の小冊子「LIVE@MAOH! SPECIAL」は、ライブ状況、今後の商品化ラインナップ、DSゲーム、PSPゲーム情報、もちろん漫画も収録された豪華な内容となっておりました。
　中で気になったのは、表紙めくっていきなりのグッドスマイルカンパニーとのコラボ「ぷちます！ ラバーキーホルダー」。
　ステージ01が9月、ステージ02が10月発売って事で、ステージ01のラインナップが紹介されておりました。

　もちろん欲しいのは、ちひゃーの冬毛とうたかなあ。シクレはちと分かりません。
　後は、第一回の衣装案の結果発表が行われておりました。浴衣とゴスロリ衣装を絡ませたもので、ゴスロリ部分を別に使用可能っぽそうなのが素晴らしいですなあ。

　で、漫画は、三浦あずさのぷちどる・みうらさんの能力発動と、新ぷちどるとして水瀬伊織のいお登場・・・おでこからビーム。
　で、なんでも次号から漫画のページ数が1.5倍になるとかで、明音さんは大忙しですな。
　本誌では、
　7月27日3巻刊行の『狼と香辛料』（作：支倉凍砂、画：小梅けいと）は、ポロソンへ・・・相変わらず食い意地のはっているホロ。
　何気、ゲーム4コマのコーナーで『ロロナのアトリエ』（猫都夏椅）が連載開始されましたなあ。毎度の事ですが、数ヶ月でしょうけど。

電撃大王 2009年 08月号 [雑誌]

　『月刊コミック電撃大王』は、『真月譚 月姫』のアルクェイド・ブリュンスタッドのフィギュア（ノーマルver.）付。表紙と同じ下敷きも。
　で、本誌は、
　『とある科学の超電磁砲』のアニメ化情報として、初春飾利と佐天涙子の声優さんが公開されておりました。
　初春：豊崎愛生さん、佐天：伊藤かな恵さんだとかで、初春は唯か・・・そう言えば、今月の話で初春の本体がいないで、擬態だけが出てましたなあ。

　そんな連載『とある科学の超電磁砲』（作：鎌池和馬、画：冬川基）は、御坂美琴が妹達の一人と出会うって話だったんですけど・・・シリアスかと思ったら、マイペースな妹に振り回される美琴を描いたコメディでした。

　しかし、ラストでは、その妹が一方通行に挑む・・・完全死亡フラグ。いやあ、相変わらずフラグの入れ方や、話の進ませ方が上手いですなあ。

　おまけ。

　『とらドラ!』（作：竹宮ゆゆこ、画：絶叫）は、狙った訳ではないのは確実なんですけど、タイミング悪くマイケル・ジャクソンネタ。

　今月は、自分の読んでいる漫画の休載が多めで、『よつばと！』『我が家のお稲荷さま。』『ノイジィ・ガール』が休載。
　何気、『苺ましまろ』（ばらスィー）が体調不良との事で休載に入っとりましたが・・・長そう？

月刊 comic alive (コミックアライブ) 2009年 08月号 [雑誌]

　書籍：『月刊コミックアライブ』
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：『ゼロの使い魔』（兎塚エイジ）のクリアファイル。絵柄は、ルイズ。

　感想：3周年記念号・・・って、もう3年にもなるんですな。誰々さんの作品を読みたいからってな他誌購入時の様な明確な理由があって創刊号を購入した訳ではないのに、良く続いたものだ。まあ、今は何作か気に入った作品はありますがね。
　で、本誌は、
　『神太刀女』（原作：為我井徹、画：タスクオーナ）は、新キャラが登場したりしておりますが、今回は富田悠里がヒロイン、ヒロインする話。
　10月23日にドラマCD付5巻が刊行される『まりあ†ほりっく』（遠藤海成）は、今月号では休載なのですが・・・編集長から3周年記念号なのに休載するなと言われたものの、一端休載と記したのに掲載するのは雑誌の信用に関わるということで、茉莉花主役の『まつりか†ほりっく』として掲載されておりました。故に巻末目次では休載扱いになっています。

　内容は、ぶっちゃけそんな話題を出してかな子が消えかけるってな話でしかないんですがね。
　『クイーンズブレイド 流浪の戦士』（吉川かば夫）は、クローデットがメローナの変身だったとは・・・。
　『ディーふらぐ』（春野友矢）は、シリアスって訳では無いけれど、地味キャラだった水が主人公を引っ掻き回す話。
　『断裁分離のクライムエッジ』（緋鍵龍彦）は、休載。

海の都の物語〈4〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)

海の都の物語〈5〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)

海の都の物語〈6〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)

　《海の都の物語シリーズ》の最終巻へと連なる残り3巻。