『月刊コミックブレイド』は、『EREMENTAR GERAD』(東まゆみ)が最終回と言う事で、表紙、巻頭カラー、お蔵だしプレゼント満載、記念、応募全員サービス、記念特集としてお祝いメッセージ多数、直撃インタビューと『ARIA』並な好待遇でした。
 お祝いメッセージは、天野こずえさんはともかく、小箱とたんさんは驚いた・・・描かれたクーとレンに。後、アニメ監督、音響監督にアニメ版声優多数となっておりました。まさか、グレイアーツ君とかそこらまで出るとは・・・。
 で、最終回は、『』と話が繋がるのかと思っていたら、そんな事もなく、むしろ総帥との因縁は『』側で、って事なのか?
 しかし、まさかのバットエンド? 綺麗に纏められてはいたけれど、レンが報われなくて泣きたくなる。いや、報われてはいるんだろうけど・・・。
 最終巻刊行後にでも、まとめて読み返したい所。
 で、他は、
 『あまんちゅ!』(天野こずえ)は、てこ特訓。泳げないてこ。
 『戦国妖狐』(水上悟志)は、断怪衆四獣将筆頭・神雲戦開始。そして、迅火が姉のパワーアップによって覚醒。
 先月号で衝撃的なデビューを飾った『魔法少女プリティ☆ベル』(KAKERU)は、今回も相変わらずの魔法少女っぷりだった・・・35歳ボディービルダー(男)。

 『エスプリト』(筒井大志)は、ドルチェ、デレ期へ。

 『ロロナのアトリエ わたしのたからもの』(草野ほうき)は、ロロナに別の女がいる事を知ったクーデリアが・・・結局、リオネラと仲良くなるまでの話。