※記憶が曖昧なので、セリフなどは一部改竄されております。また、会場ではメモ取りも禁止だったので、更に情報は・・・
 渋谷のパセラリゾーツグランデで行われた『そらのおとしもの』の「トーク&ミニライブ〜胸のベルが生でリンリン!岬もめぐる新年会〜」へ行ってまいりました。
 相変わらずアウェーな空気を感じつつも、グランデ近くになるとそれらしい人達が店前に・・・ああ、落ち着く。場所自体は、何気に渋谷には来る事があるので概ね把握していたので、それ程迷わずに着く事ができました。
 で、会場の入り口付近にはポスターが貼られていて記念に撮ったら・・・ぼやけていた。

 しかし、そこに集まっている人々も、イカロスのポスターも渋谷の街では浮いていて、その道を通った子供が「これ、何?」と親に聞いているのを見て、後で「見ちゃいけません」とか言われるんだろうなあ、と感慨深いものがありました。
 12時から入場開始で、12時半に入場完了(?)
 自分の番号(350人中の半分くらいの数字です)と抽選券の番号を見比べると50人位少なくて、参加者は2/3程度だったのかもしれません。まあ、それはそれで良かったのですが・・・。
 会場は立ち見で通常のライブ会場? 結構人がいたので、場所はどこでもいいからと物販コーナーへ。何故か購入している人がほとんどいなかったので、よく見たら、1000円以上購入でカード、2000円以上購入でクリアファイル、3000円以上購入でblue dropsの吉田仁美さん、そはら役の美名さん、ニンフ役の野水伊織さんの直筆サイン色紙がもらえるとか。
 なんでこれで誰も買わないんだ? と、丁度持っていない『そらのおとしもの〜天使がくれた劇伴集 音楽●岩崎元是』と、2枚目のエンディングテーマコレクションを購入しました。
 たまたまだったのですが、3000円以上だとサイン色紙だけで、クリアファイルはもらえないんですな、これが。
 まあ、単に目の前で買った人が『劇伴集』とOPCDを買っていたので、物狙いで真似は嫌だなという見栄が・・・OPCDは3枚持ってるから、さすがに4枚目はやり過ぎだろうと・・・。
 ちなみに物はこんな感じで、自分が購入し終わった頃には凄い人だかりとなっていて、早々にサイン色紙等は無くなったみたいです。サインは印刷なのか、直筆なのかは判断できず。

 クリアファイルの裏はニンフ。
 そう言えば、商品を入れる袋がゲーマーズのものだったのは、ゲマズ関連のイベントだった?

 それと時間までの間、延々、名曲EDの原曲が流れておりました。
 で、13時から開始で、14時半までの予定でしたが、話などが盛り上がって終わったのは15時。
 基本的な流れは下記ですが、記憶曖昧なので詳細は別で探してください。
 それと、後半は面倒になったのと、会場の暑さに頭朦朧としてきて記憶が更に曖昧に・・・。
1、司会のコロンビアの男の方と同じく司会として堀川千華さん登場
 本作には登場しておりませんが、『喰霊-零-』のヤッチンですよ。
2、blue dropsの吉田仁美さん、そはら役の美名さん、ニンフ役の野水伊織さん登場
 野水さんはニンフのコスプレで登場・・・自分の場所からは頭しか見えないから、耳のしか分らなかった。首に首輪も付けていたようですが、見えず。
3、♪blue dropsの吉田仁美さんによるOP「Ring My Bell」
 早見沙織さんが来られなかったので、早見さんパートは客が・・・野太い早見さんばかりだ。
 サイリウム所持者も何人か(50人程いた?)いて、激しいのは自分の周りにはおりませんでしたが、盛り上げに一役かっておりました。
4、吉田仁美さんトーク
 何かで一位になったという情報が公開されていたが・・・30冊持っているという客の声だけが記憶に残った。
5、♪blue dropsの吉田仁美さんによるED「そばにいられるだけで」
 さすがにこちらの早見さんパートは、普通にカラオケ状態で入っておりました。
6、声優さん再登場&マスク・ド・パンツ登場
 野水さんは、ニンフのコスプレを早着替えで解除されたそうです。
 そして、マスク・ド・パンツは、プロデューサーの蜂屋誠一さんでした。この方が登場してから、会話が盛り上がると言いましょうか、非常に興味深く面白い内容になりました。
 声優オーディションの話とかは特に興味深く、そはらは新人だから、ニンフはキンキンとしたアンドロイド声だから、とかとか。逆に智樹役の保志総一郎さんは、完全に決められた様な感じで、4話の話を保志さんにやってもらいたかったとか。
 一番面白かったのは、自分は購入していませんけれど、イカロスのマウスパッド付「みんな大好きおっぱいセット」の命名の件。
 「そらのおとしものセット」→もっとひねれ→「そらのおとしものおっぱいセット」→それはないだろう→「みんな大好きおっぱいセット」→そっちを変えるのかよ。
 ちなみに、この頃から、登場する方々皆が”暑いですね”と言い始める。
7、ED歴代名曲カバーの話パート1
 2話〜6話まで。
 パンツEDで有名になった「岬めぐり」は、「世界紀行」っぽいものを作りたかったとか。パンツEDは、絶対話題になると自信があったらしいスタッフ達。
 唯一カバーではなかった「ゆけ!ゆけ!川口浩」(嘉門達夫)は、本来なら早見沙織さんが歌う予定だったとか・・・残念無念。
8、♪見月そはら役美名さんによる2話ED「岬めぐり
 緊張されているのか、高音が・・・。
9、ED歴代名曲カバーの話パート2
 7話〜9話まで。
 「夏色のナンシー」は、蜂屋プロデューサーが早見優さんのファンだったから。あと、イベントで「yes」の掛け声をやって欲しかったから、とか。
 「初恋」は、やっぱり名曲だよなあ、と勝手に思いつつ・・・村上孝蔵さんを知っている人が結構いて驚いた。
10、♪ニンフ役野水伊織さんによる7話ED「夏色のナンシー
 yes!
11、ED歴代名曲カバーの話パート3
 10話〜13話まで。
 「チャンピオン」は、男二人の予定だったが、急遽、『ロッキー』をイメージして「いっしょにとれーにんぐ」テイストにする事に変更されたとか。
 ちなみにトモ子の声優選びは、「初音ミク」で決まったらしい。
12、斎藤久監督と、AICのプロデューサー(?)登場
 すいません、後者の方は、”プロデューサー”と言うのは分ったのですが、DVDキャストから、黄樹弐悠さんなのか、武智恒雄さんなのか分りませんでした。後日、判明したら修正します。
 何気、本来のOPとか興味深い話が多かった。
 また、テレビ放映された13話は、ダイジェスト版といってよい出来でしかなく、本来はエピローグもある29分で作成、声も入っていたとか・・・最初は40分ほどあったそうですがね。そのバージョンは、DVDで収録されるそうで、ライブシーンもだけれど、DVDでは実は色々と修正されているそうです。
 オリジナルとなる14話は、プール&更衣室だとか・・・また、すごい話になりそうだ。
13、プレゼント抽選会
 サイン入りポスター等でしたが・・・声優さん達の直筆サインは、普通に3000円以上購入していればもらえた訳で・・・と思うと、数も少なくて、確かに”小抽選会”と自虐的になっていたのも頷けます。
13、♪美名さん、野水伊織さん、堀川千華さんによる14話ED「春一番
 早見さんがいらっしゃらないので、代わりに堀川さんが・・・フリもしっかり付けておりました。
14、♪blue dropsの吉田仁美さん、そはら役の美名さん、ニンフ役の野水伊織さんによるOP「Ring My Bell」
 アンコール結果で・・・ごめんなさい。曲が聴けて嬉しかったけれど、アンコールを開始した時は、あまりの暑さにボーっとし始めていたのと、トイレに行きたくて、早く出てきて歌ってくれ、なんて思っていました。
 って事で、非常に楽しめた2時間でした・・・ちょっと長かったのと、暑かったのは予想外でしたがね。
 あ、そう言えば情報としては、小説版が出る、3月10日に発売されるキャラソンの一部が流された(そはらの歌)、3月にライブが行われるとか、ありましたが、残念ながら2期等の話題はありませんでした。
 しかし、メモできないのは辛いわ・・・自分の記憶力の無さを嘆きたくなります。
 後半は、後程修正するかもしれないし、しないかもしれません。