陳宮め、よくも裏切ったな。いつか必ず後悔させてやる」(曹操)・・・助けてもらってこのセリフ。
 『最強武将伝 三国演義』の第三話「董卓 討伐軍」を視聴する・・・こっちも討伐軍か。
 曹操、捕縛→陳宮、登場→曹操と意気投合して脱獄→一家皆殺し→陳宮の心離れる→陳宮、脱走→董卓、討伐軍結成→華雄登場→関羽華雄の首を取る。
 ・・・
 これで、前半の15分が終了。中でも、華雄と雑魚武将の一騎打ちはあったのに、関羽華雄を討ち取るシーンは一騎打ちのシーンともども無し(カット?)。まあ、そこまでする必要ない程に実力差のあることを表現していたのかもしれませんがね。
 後半は、呂布登場→3対1の戦い→王允、疑われる→長安遷都→曹操が一人で董卓軍を追う、まででした。
 こちらは、貂蝉の人物立てに主眼が置かれていておりました・・・微妙ではありましたがね。
 李粛を煽る貂蝉は笑いましたけど、演技が・・・。
 って事で、面白いんだけど、展開早過ぎ・・・アニメで総集編を観ている気分ですなあ。そう言えば、NHK人形劇三国志でもありましたなあ。