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ウルトラジャンプ 2010年 5月号 [雑誌]

　書籍：『ウルトラジャンプ』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー×3。絵柄は『ねこ球9』『DOGS』『忍空』。

　感想：『スティールボールラン』のステッカー付。
　って事で、今月号も荒木飛呂彦さん祭と言うことで、『岸辺露伴　ルーヴルへ行く』の第二回が掲載されておりました。
　『NEEDLESS』（今井神）は、巻頭カラー。過去と未来がごっちゃになった世界。って事で、左天VSカフカ。
　『ぎんぎつね』（落合さより）は、いたずら好きな双子の猿の神使の話。日本の神に対する多様性が垣間見える内容で相変わらず良い感じです。

　爺猿がカッコ良過ぎる。
　巻末で映画の感想を記す「UJ野郎映チーム」・・・主は先週公開された『アリス・イン・ワンダーランド』なんですが、小さくながらも『いばらの王』も取り上げられておりました。好み度9点とかなかなか高め。「時折、人物がいかにもCGになるのが残念・・・」ってのは気になりますな。ま、実際観ている時は気にしないんでしょうけどね。
　そして記すのもなんだけれど、『アガルタ』（松本嵩春）の情報は何もなし。