『最強武将伝 三国演義』の第七話「呂布劉備」を視聴する。
 劉備陶謙の遺志を継いで、まんまと徐州をせしめ、その徐州に呂布がやっかいとなる話。
 特に新規武将も登場しておらず、唯一呂布と漫才を繰り広げたつぶやきシローさんの田氏が登場したくらいですが、只の商人だったらしく、田関連の武将ではありませんでした。
 で、趙雲公孫サンの元へ戻って、二枚目枠は郭嘉一人に・・・。
 それにしても、相変わらず陳宮の言う事を聞いたり聞かなかったり、陽気な脳筋武将として、おバカな呂布でした。陳宮張遼を配下にして、この体たらくってのは、ある意味呂布は凄いよなあ、と。
 ちなみに、手元にあるコーエー三国志の『武将データ大全』(ISBN:4775803778)では、
 IからXまで、
 21→25→21→30→31→29→26→27→25→26
 と推移していて、実はそんなにバカじゃなかった?