- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/06/11
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『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、土方歳三登場。
『アオイホノオ』(島本和彦)は、『激・極虎一家』(宮下あきら)が何ページも紹介されていて吃驚。
「なめんなよ」の精神を語る虎の姿や、アメリカの囚人が送ってこられる頃の話みたいでした。実家に原作を置きっぱなしにしてきているので、詳細は調べられず残念。
『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、過去話・・・少年時代から、林冲と出会うまでの話。故に新たに登場する水滸伝キャラは無し。
『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、ついに美濃を取るまでの話で、次号から新章スタート。秀吉も上手い具合に取り入って武将へとクラスチェンジをしておりました。ここまで、延々信長に対して表面上はともかく不遜な態度を取り続ける作品は珍しいので、何気に新鮮。本能寺後とか、死んだと思って・・・ってのは良くあるんですがね。