『戦国BASARA』の第二話「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!」を視聴する。
 半兵衛が、(多分、史実通りに病気らしく)片倉を自らの後継者としてたのか、秀吉軍に引き込もうとするも、了承を得られないので拉致してしまう話。
 って事で、片倉小十郎のいなくなった伊達軍は、作戦も上手くいかず、ダメダメな軍へと成り下がるのでした。
 しかし、そこまで片倉の影響は、大きいように思えなかったので、ちと驚き・・・まあ、確かに作戦立案面を担ってはいたものの、ここまで依存していたとは・・・。
 それにしても、この作品の雑兵にだけはなりたくない、と政宗の暴走っぷりを見て思った。
 ってか、あんな攻撃の前に無心で出られるってのは、ある意味凄い。
 で、今回は(も?)伊達メインではありましたが、幸村が九州に向かったり、上杉の元を訪れた慶次が前田軍来るの報を受けたりと、一応取り上げられてはおりました。